比嘉です。こんばんは。
amlからの転載です。
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> Date: Thu, 13 May 1999 15:37:21 +0900 (JST)
> From: Femin <femin@jca.ax.apc.org>
> Subject: [aml 12178] 野呂田防衛庁長官辞任要求に賛同を
>
> 婦人民主クラブの赤石です。
> 参考資料は5月13日付け朝日新聞2面記事
> 以下の声明にご賛同ください。
>
> 締切は14日午前7時までです。転載歓迎
>
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> 緊急声明
> 野呂田防衛庁長官の辞任を要求します
>
>
> 参議院日米防衛協力指針特別委員会で11日、野呂田防衛庁長官は「沖縄が周辺事態
> の際に巻き込まれる可能性が高い」と答弁し、「沖縄県民の生命や生活をないがしろに
> するもの」と県内の首長や平和団体から、一斉に非難が集中しました。翌、12日の同
> 委員会で長官は「舌足らずであった」と釈明されましたが、昨日の発言を今日には撤回
> するようでは、この先審議を続けていけるのか、との紛糾を招き「理事会協議」の案件
> となりました(12日、午前の審議)。
> 又、同11日の記者会見に於いても野呂田防衛庁長官は、「船舶検査の警告射撃は、
> 憲法に違反しない」との見解を表明し、同じく翌、12日の 上記委員会で「時間足ら
> ずで」と釈明をされました。
> この二つの件において、野呂田防衛庁長官の態度は、公式の場での発言を24時間後
> には撤回するという無責任きわまりないものです。又、沖縄の基地問題、沖縄住民の生
> 命と安全を軽視したものとして、国民の間に、国の防衛姿勢への信頼を大きく失墜させ
> た責任は厳しく問われるべきものです。新ガイドライン関連法案は、日本を戦争に巻き
> 込み、人権を侵害していく重大な法律であり、このような無責任な防衛庁長官の発言と
> 対応そのものが、法案の問題性を自ずから明らかにしています。
>
> 以上のことから、私たちはここに、野呂田防衛庁長官のすみやかなる辞任を、強く要
> 求いたします。
>
>
1999年 5月 日
> 賛同団体・個人募集
> 緊急声明に賛同します
> 団体名(
)
>
> п@
>
> 個人名(
)
>
> п@
>
よびかけ・ FAX送り先 締切 5月14日午前7時
>
> 婦人民主クラブ03(3402)3238 fax03(3401)3453
> email femin@jca.ax.apc.org
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比嘉明子 higa@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/~higa/
☆NO!THANKS!☆ 周辺事態法案に反対
http://www.jca.apc.org/~higa/anti-guideline/index.html
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