柴田一裕@福岡です。
集会というか、コンサートの案内です。
(ビラより転載)
まよなかしんや反基地コンサート 北九州公演
「沖縄ぬ けーし風」フォークキャラバン
友情出演 地元「J&Yロックス」
フォークギターを片手に
平和や人権を訴える太い声が
北九州に響き渡ります
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まよなかしんやさんからのメッセージ(要約)
私たち一坪反戦地主会は、戦争に反対し、軍用地を生活と生産の場に変えてい
くことを目的に1982年に結成し、今日までアジアと共生する基地のない緑豊かな
沖縄をめざし闘ってきました。ところが日米両政府は、1995年9月の米海兵隊員に
よる「暴行」事件以降、爆発してきたワッター沖縄人の反基地の闘いを逆手にと
り、新ガイドラインの名のもとに、「日本全土のオキナワ化」をおこなっていま
す。沖縄・日本を丸ごと米軍の世界戦略に組み込もうと躍起になっているので
す。1995年の日米合同委員会の合意にもとづき、12のバースと大型クレーンの設
置と大型艦船の入港可能な水深15mの軍港を那覇軍港の浦添移設で建設しようとし
ています。それができると横須賀(水深14m)や佐世保(水深13m)などに寄港す
る大型原子力空母が、沖縄にも自由に入港できるようになり、現在のホワイト
ビーチ(水深11m)以上の軍港ができてしまうのです。
去る1月29日、稲嶺新知事は那覇軍港の浦添移設を容認しました。これに対し私
たちは、一坪反戦地主会浦添ブロックを発足させ、政党や労組や市民団体で結成
された「那覇軍港の浦添移設に反対する市民の会」に参加しました。「市民の
会」は、沖縄の米軍基地の固定化をねらう那覇軍港の浦添移設を阻止するため住
民投票の実施も視野に入れた活動を展開中です。
同時に「日本全土のオキナワ化」をねらう新ガイドライン反対の闘いと合わせ
てタゲエニィチバラナヤーサイ!
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J&Yロックス
もと「明るい非国民バンド」が新しく「J&Yロックス」として復活
天皇死去の嵐の中、デモや集会で元気な叫びをあげたあのまぼろしの「明るい非
国民バンド」を覚えておいでか。彼らはどっこい生きていた。今、戦争準備の態
勢の中、再ぴ新たな息吹を伝えるべく皆さんの前に登場します。乞うご期待!!
曲目紹介
風に吹かれて・ロックバージョン
労働歌(インターナショナル、がんばろう 他)
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と き 3月26日(金)18時開場 18時半開演
ところ 北九州市小倉北中央公民館3階ホール
カンパ 500円
主 催 まよなかしんやコンサート実行委員会
(連絡先)携帯電話090-119-56789