At Sat, 30 Jan 1999 11:57:20 +0900
比嘉さんwrote:
>> 名指しされたので役に立ちませんが一言三言。
>
> 名指ししてしまってすいません。
> 特に聞きたかったのは、この国会で審議されるガイドライン関連法案とい
うのは、
> 昨年の4月に提出された3つの案と中身はおなじものと考えていいかとい
うのを
> 聞きたかったんです。
これは全く変わっていません。ただ現在の審議の中でかなりの点が変更され
る可能性が高いのですが。
> じゃ、ロゴはわたしがとりあえずつくりましょうか。
お願いしたいと思います。別に必ずしも一つに統一する必要はなく、複数あ
っても構わないのですから色々な方が作成していただきたいです。ただそのロ
ゴをクリックすると新ガイドライン関連資料のリンク集のページに飛ぶように
はしていただいた方がいいでしょう。
> それから運動に関係ない人にも伝えたい。
>
> 「周辺事態法に反対します」のページを NTTの「新着情報」に定期的にの
せて
> アピールしようと思います。あと、なにか良い方法はないかなあ。
>
一つの方法は、「まぐまぐ」の電子メールマガジンを使うことです。「まぐ
まぐ」は皆さんご存じですね。初めての方は
http://www.mag2.com/
を見て下さい。
新たにガイドライン関係のメーリングリストを立ちあげる手間も時間も無理
でしょう。「まぐまぐ」なら無料で、申し込みさえあれば何人の人にも同時に
発送で来ます。しかも「まぐまぐ」利用者は現在800万人。新しいメールマ
ガジンを発行することを申請すると、新着情報をお知らせする「Weekly まぐ
まぐ」に紹介を載せてくれます。この「Weekly「まぐまぐ」」は現在90万人
が購読。これを読んだ人の1%が興味を持ってくれてさらにその10分の1が
購読申込をしてくれたとしても、900人です。つまりこの「マガジン」の発
行を宣言するだけで大きな宣伝になるのです。
費用はかからないし、別に何の義務も生じないのですが、問題はその「マガ
ジン」の編集です。以下に私のイメージを書いておきますが、別の提案もある
と思います。
(1)発行は週刊目標。日刊は専従がいないと無理。月刊では空き過ぎ。
(2)内容は、この法案をめぐる動き、集会情報など。「動き」に関しては新
聞をそのまま載せるのは苦情がくるから、要約で日付順に整理。
(3)編集長は存在してその人が「まぐまぐ」に原稿を送るが、作成には複数
(できるだけ多く)の編集委員が当たる。
(4)編集委員が原稿をメールで届けて、それを編集長が貼り付けで編集する
やり方で作成する。
机上のシュミレーションでは(^^;)10人も編集委員がいれば、瞬く間に立
派な情報誌が出来上がって、早速数千人のもとに無料で発送ということですが、
問題は「編集委員」になってくれる人と、原稿を届けてくれるかという心配で
す。
なお「まぐまぐ」はこの電子メールマガジンの申し込みはWeb上からのみ受
け付けていますが、アドレスを入力するだけですから、web不可能でもメール
アドレスさえ持っていれば代わりに入力してあげることで購読は可能になりま
す。
それから肝心のURL集ですが、原形を作って、それ(HTMLファイル)を添付
して回覧版方式で回して、リストを付け加えてもらって少しでも完全なものに
するようにしてはどうでしょう。
・運動体などでガイドライン関連の情報を載せているところ
・この関連の情報を載せている自治体
・各政党
・防衛庁、国防総省など官庁
・新聞社
・個人で反対の声を上げている人
などはURL集に載せておく必要はあると思います。
以上、とりあえず提案です。他にも色々なやり方が可能とは思いますので、
意見を出していただければ。
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Masahiko Aoki
青木雅彦
btree@pop11.odn.ne.jp
メールアドレスが変わりました
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