沖縄米軍基地の本土移設を考える集会のお知らせです。冒険社の宮平さん(国際非
暴力行動委員会)から依頼で代理投稿します(丸山)。
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知事選が終わったあと、沖縄のことはスーッと忘れられてしまいました。稲嶺さん
に代わったからこそ、もっと本土移設をヤマトの皆さんには考えていただきたいので
す。
75%も沖縄に基地を押しつけて、安穏と平和に暮らしているのは心痛い人々がき
っといると思います。
1879年の琉球処分以後、沖縄はずっと併合されたままです。その併合の結果が
75%の基地だと思います。琉球をかつて併合した日本の責任として、本土移設を考
えていただきたいと思っております。
なにとぞ大勢の皆様が激論会にご参加下さいますようお力を貸して下さい。ご高配
のほどよろしくお願いいたします。
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クリスマスの翌日 12/26(土)
飯田橋シニアワーク講堂で
午後1:00〜4:30
沖縄米軍基地の本土移設・激論会
問題提起:上原成信 氏(一坪反戦地主)
天野恵一 氏(派兵チェック編集委員)
なぜ、安保の負担を公平に分担しないのか?
本土基地の新設・強化になるのでは?
まだ沖縄に我慢を強いるのか?
本土―沖縄の団結を破壊するのでは?
沖縄の重荷を軽減することが連帯の道では?
安保破棄の方針に反するのでは?
なぜ、75%も沖縄にあるのか?
安保が原因なのか?差別政策が原因では?
この問題点を曖昧にして、反基地運動も新ガイドライン反対運動も拡がらない。
賛成・反対の討論に参加を!
賛成・反対を交互に発言してもらいます。数回発言可能です。ヤジは禁止します。
国際非暴力講堂委員会
電話:3825−1503,ファックス:3825−1523
参加費:500円
3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月