Date: Sun, 22 Nov 1998 19:53:25 +0900 (JST)
X-Sender: kaymaru@mail.jca.ax.apc.org (Unverified)
Mime-Version: 1.0
To: aml@jca.ax.apc.org
From: "MARUYAMA K." <kaymaru@mail.jca.ax.apc.org>
Subject: [keystone 844] ビデオ 基地はいらんかね〜
Cc: keystone@jca.ax.apc.org, pmn@mail.jca.ax.apc.org
Sender: owner-keystone@jca.ax.apc.org
X-Sequence: keystone 844
Precedence: bulk
Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org

 以前にもお知らせがありました( [keystone 446] [aml 9163] [pmn 4915])が、
沖縄の女性たちが東京で米軍基地反対のアピールを行った時のビデオの紹介です。沖
縄県知事選では稲嶺候補が当選しました。本土としてこのまま沖縄に基地を押しつけ
ていいのか、今こそ彼女らの訴えに答えるときでしょう。
(aml、keystone、pmnに同報)

============================= ビラから転載 ==============================

ビデオ 基地はいらんかね〜 (VHS26分)
 制作:原義和(東京在住)
 

 沖縄の女たちが東京まで基地を売りにやってきた!『普天間基地はいらんかね〜、
こーいみそーれ(買ってください)』女たちの叫びは静かだったが、堂々としていて
力強かった。女たちは常に明るく、笑顔が絶えなかった。自信が漲っていた。
 それを支えているものは一体何だろうか・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1998年5月。
125名もの沖縄の女性たちが
東京にやってきました。
米軍基地反対のアピールのためです。
50年以上もの間、基地との共生を、
苦しみを、強いられてきた沖縄。
今なお、全国の0.6%の土地に
在日米軍基地の75%が
存在しつづけている沖縄。
そして今、名護市の東側海上には
新たな基地の建設が計画されている……
彼女たちは、東京で何を訴えたのか、
生の声を聞いてみて下さい。
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『女たちの静かな叫びは肌身に突き刺さる。本土に住む者はどう答えれば良いのか。
無関心でいる日々のいかに多いことだろうか。』(ナレーションより)
 

このビデオの購入をご希望の方は、電話あるいはFAXでお申し込みください。
1本1800円です。(送料390円別)

郵便振替口座は:00180−0−51737 (原 義和)
銀行口座:東京三菱銀行 江戸川橋支店(普0657381) ハラヨシカズ
 

連絡先 〒170-0005 東京都豊島区南大塚1-39-6-301 原義和
    TEL&FAX 03-3945-4345
 (留守番電話になっていることもありますがご了承ください。)

 このビデオの感想を是非お寄せください。今後の参考にさせていただきます。
 大幅な赤字で困っています。もしこのビデオの続編の制作に賛同してくださる方は
、カンパをいただけるとありがたいです。
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 なお、女たちの道ジュネー東京大行動(1998年5月8日〜10日)の模様は以下のペー
ジにあります。
http://www.jca.ax.apc.org/~higa/OKINAWA/heli_NO%21/photo.html

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 MARUYAMA K.  kaymaru@jca.ax.apc.org
    2GO GREEN
  http://www.jca.ax.apc.org/~kaymaru/2GG_JCANET.html


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