At 11:34 PM +0900 98.9.24, Mizuyosi Yosinaga wrote:
> ピースネットニュースの吉永です。
> 未臨界核実験緊急行動のお知らせです。
> <転載大歓迎>
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 未臨界核実験緊急行動
>
> 米エネルギー省は、26日ネバダ核実験場で4回目の未臨界核実験
> を実施すると発表した。
>
> この未臨界核実験の中止を求める緊急要請行動を以下のとおり行います。
>
> 日時:9月26日(土) 18:45集合 19:00開始
> 場所:アメリカ大使館前 (地下鉄 溜池山王駅すぐ)
>
> 日時:9月27日(日) 9:30集合 9:45開始
> 場所:アメリカ大使館前 (地下鉄 溜池山王駅すぐ)
>
> 土曜日夜の行動は、実験実施前の行動です。
> 日曜日朝の行動は、実験が強行された場合には抗議行動となります。
>
> よびかけ:NOHC
> TEL/FAX:03-3976-7986(石井)
> TEL/FAX:044-854-1492(加藤)
> ピースネットニュース
> TEL03-3813-6490 FAX 03-5684-5870
> e-mail:peacenet@jca.ax.apc.org
> http://www.jca.ax.apc.org/peacenet/
『軍事研究』1998年9月号に未臨界核実験に関する記事があります。
・特集 新世紀主力ウエポンの現実
新世紀の核兵器開発の周到なメカニズムを探る
米ロの未臨界核実験 岩狭源晴(兵器研究家)
========== 前書きから ===================
米国はこれまでに1029回、ロシアは715回もの核爆発実験を行った。それなの
になぜ核爆発を伴わない「未臨界核実験」が必要なのか。言い訳の一つは古い核兵器
に使われている核物質の老朽化の調査だという。だがより肝心な理由は、新世紀に必
要となる新型核兵器開発のための核実験シミュレーションだといわれている。つまり
核爆発実験しないで核兵器を完成させるための膨大なデータ収集が目的だというので
ある。米ロを中心に「未臨界核実験」のメカニズムとシミュレーションの価値と実態
を科学的に分析する。
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MARUYAMA K. kaymaru@jca.ax.apc.org
2GO GREEN
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