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「'98 わだつみ会 8.15集会」のご案内です。
<ガイドライン安保>が強行されようとしている折から、反戦派の側も腰を
すえて反戦の論理を新たにしていかなければならないと思います。多くの方
にご参加をいただけますようお願いします。
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== '98 わだつみ会 8.15集会 ==
「戦争の記憶から武力なき平和へ」
と き: 8月15日(土) 午後1時開場 5時閉会
ところ: 家の光会館7階コンベンション・ホール(TEL 03-3260-4791)
JR・地下鉄「飯田橋」駅下車
市ヶ谷方向へ堀右側を歩約5分。
飯田橋レインボーホール隣。
講演:
☆高橋 哲哉 ==「戦後責任」を再考する ==
東京大学助教授。1956年生まれ。東京大学教養学部フランス科卒。同
大学院哲学専攻博士課程単位取得。哲学専攻。
主な著書=「逆光のロゴス」(未来社)、「記憶のエチカ」(岩波書店)、
「<ショアー>の衝撃」(共編・未来社)、「デリダ」(講談社)、
「ナショナル・ヒストリーを超えて」(共編・東大出版会)、
グリーンピース出版会ブックレット「アウシュビッツと私たち」。
主な訳書=デリダ「他の岬」(共訳・みすず書房)など。
☆水島 朝穂 == 私の平和論 ==
早稲田大学教授。1953年生まれ。早稲田大学法学部卒。同大学院博士
課程を経て、1989年広島大学総合科学部助教授。1996年早稲田大学法
学部教授。憲法学、法政策論、平和論専攻。
主な著書=「現代軍事法制の研究」(日本評論社)、「ベルリン・ヒロ
シマ通りー平和憲法を考える旅」(中国新聞社)、「戦争とたたかうー
憲法学者のルソン島戦場体験」(日本評論社)、「きみはサンダーバー
ドを知っているか」(編著・同)、「オキナワと憲法ー問い続けるも
の」(共編・法律文化社)、「ヒロシマと憲法」(編著・法律文化社)、
「現代法講義・憲法」(共編・青林書院)、「武力なき平和ー日本国
憲法の構想力」(岩波書店)、「沖縄読谷村の挑戦」(岩波ブックレッ
ト438)。
会場整理費:
一 般
1000円
学 生
500円
シルバー(65歳以上)
700円
主催 日本戦没学生記念会(わだつみ会)
東京都新宿区西新宿3-3-23-107 TEL/FAX 03-3342-5037
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島川雅史 mshmkw@tama.or.jp
mshmkw@jca.ax.apc.org
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3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月