Date: Sat, 28 Mar 1998 05:01:30 +0900 Mime-Version: 1.0 To: keystone@jca.ax.apc.org From: "M.Shimakawa" <mshmkw@tama.or.jp> Subject: [keystone 6] [aml]思いやり予算訴訟2次原告を募集 Sender: owner-keystone@jca.ax.apc.org X-Sequence: keystone 6 Precedence: bulk Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org (from 『オルタナティブ運動情報メーリングリスト』 改行位置等若干変更) -------------------------------------------------------------------------- Date: Fri, 20 Mar 1998 23:09:07 +0900 From: peace-st@jca.ax.apc.org (NOMURA, Osami) Subject: [aml 7984] omoiyari-yosan NO! tokyo sosyo 野村修身です。 このお知らせは"aml","pmn","G-BRAIN"に投稿します。 だぶってごらんになっている方には申し訳ありません。 転載を歓迎しますので、よろしくお願いします。 在日米軍駐留経費(思いやり予算)意見訴訟(東京)が、 3月17日10時に、東京地方裁判所に提訴されました。 さらに、2次原告を募集します。奮って御応募下さい。 呼び掛け人の上原成信さんも、2次原告になるんですよ。 4月上旬に2次提訴の予定です。お問い合わせは下記にお願いします。 東京都千代田区三崎町3ー1ー18ー4F 市民の広場気付け 米軍への「思いやり予算」を返せ!訴訟(東京)事務局 TEL/FAX 03ー5275ー5989 郵便振替:00120-4-406620 「思いやり予算」意見訴訟 このお知らせは、” [aml 7945] 「思いやり予算」裁判提訴”の続編です。 先のお知らせを投稿した、呼び掛け人の上原成信さんに、 続編を投稿して頂きたいとお願いしたのですが、 私が投稿しろと厳命されました。 私ではどうしても迫力に欠けると申し上げたのですが、 大先輩の御依頼ですので、お受けせざるを得ません。 独断と偏見に満ちた報告ですが、御容赦のほどを。 [aml 7945] では、提訴の様子までが投稿されていましたので、 その後の記者会見の様子と、事後の報告集会の様子を報告します。 提訴後には、裁判所内の記者クラブで記者会見が行われました。 原告の中には、沖縄から提訴のために来られた人もいました。 「東京訴訟」ということなのですが、全国的な訴訟です。 この意味は「東京地方裁判所に提訴した」という意味でしかありません。 訴訟内容を考えれば当然のことです。 日本国に税金を払っていることが、提訴の条件ですから、 どこに住んでいようと関係ありません。 弁護団長の内田雅俊弁護士は、訴えの利益は明白であるから、 今迄の違憲訴訟よりもやりやすいと述べられましたが、 はたしてどうなることでしょうか。 裁判所は政府の方策に対して判断しない、というのが基本方針ですから、 油断はできません。どのようなへ理屈をひねり出して、 判断回避をするやら。このような悪知恵にたけた者達ですから。 例えば、この思いやり予算が使われたおかげで、 家の前の橋の修理が何年か遅くなって、そのおかげで親父が早く死んだ等と、 証明できれば簡単なのですが。 その夜に、東京・澁谷の東京都勤労福祉会館で行われた報告集会では、 沖縄から来られた宇井純さん(沖縄大学教授)を始め、 多くの原告や支援者が集まって、原告になった感想を述べました。 7年前の湾岸戦争関連の意見訴訟の続きと、位置付けている人もいました。 (それは私です) インターネットのホームページを開いたことも披露されました。 URLは"http://www.jca.ax.apc.org/peace-st/no-omoi-t/"です。 (管理者は私です) ちなみに、先輩の関西訴訟のURLは、 "http://www3.justnet.ne.jp/~hal9000/no-omoi.htm"です。 あわせて、御支援をよろしくお願いします。 NOMURA; Osami peace-st@jca.ax.apc.org http://www.jca.ax.apc.org Peqace Suitors at Tokyo <市民平和訴訟の会・東京>
3月、4月、5月、6月、7月、