小笠原です。
複数のMLにBCCで送ります。重複受信される方、すみません。
直前になってしまいましたが、明日16日(土)の集会のご案内です。
以下詳細*************
南太平洋の女性たちの証言をきく 東京集会
「太平洋を非核の海に」
戦後初の核実験が1946年7月1日にビキニ環礁で行われて依頼、合衆国は
56回もの核実験をマーシャル諸島で繰り返しました。
島民たちは放射能で汚染された島を追われ、多くの人たちが甲状腺障害や
癌を発病し、苦しんでいます。被曝した女性たちは、生殖器官の癌や異常
出産を経験しています。
今回、南太平洋から2名の女性たちを迎えます。女性たちの証言を聞き、
「核」が女性に及ぼす影響、そして日本と南太平洋の関係を見つめながら、
太平洋を非核の海にするために、私たちができることを探りたいと思います。
とき:2001年6月16日(土)午後2時〜4時半
ところ:日本キリスト教会館6階会議室(西早稲田)
参加費:1000円
スピーカー:ケイト・デュースさん
ニュージーランド軍縮問題諮問委員。カンタベリー大学平和学講師。
軍縮と安全保障センター共同代表。
:メアリ・シルクさん
カレッジ・オブ・マーシャル・アイランド(マーシャル諸島)
ニュークリア・インスティテュート所長。
主催:東京集会実行委員会
日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会、
同平和・核問題委員会、同チェルノブイリ災害問題プロジェクト
日本キリスト教婦人矯風会
日本クリスチャンアカデミー関東活動センター
日本YWCA
婦人民主クラブ
あごら
基地はいらない!女たちの全国ネットワーク
協賛:早稲田奉仕園
問合せ先:NCC 電話:03−3203−0372
★この集会は、WCC(世界キリスト教協議会)の基金によって、実施されます。
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NCC(日本キリスト教協議会)
平和・核問題委員会
委員長 小笠原公子
Kimiko <oden@jca.apc.org>
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