仲田です。
土地収用法改悪に関する討論会の呼び掛け案内です。
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土地収用法見直し公開討論会 PART3
土地収用法改正案を廃案に!
本当に必要な制度は何かを考える
と き:2001年5月29日(火) 14:00〜15:00
ところ:衆議院第1議員会館 第2会議室
主 催:土地収用法から公共事業を見直すネットワーク
道路特定財源の見直し論が飛び出し、公共事業の枠組みが変化する兆しのある
中、政府は、森内閣で閣議決定された土地収用法改正案の成立を目指しています。
その内容は、土地収用手続きの迅速化、収用対象の拡大化など、公益性に疑問の
ある公共事業に監視・警告の役割を果たしてきたトラスト運動への対応が中心で、
行政の問題意識にもとづくものです。国民が求める、事業の計画段階での住民参
加と情報公開が確保されないままの無反省な改正案は廃案にし、今後、本当に必
要な法制度を形にすることが必要ではないでしょうか。本討論会では、改正案の
問題点について様々な分野の市民団体が提起し、なぜ廃案にしなくてはいけない
かを確認するとともに、公共事業・政策全体の転換を考えます。ぜひご参加くだ
さい。
◆ ◇ プログラム ◇ ◆
1.「なぜ廃案にしなくてはいけないのか」
市民団体等の主張(ダム、道路、ゴミなど)
2.「本当に必要な法律・制度は何か」
各政党の主張(交渉中)
−お問い合わせ−
土地収用法から公共事業を見直すネットワーク事務局(後藤)
電話:047−462−4255
E-mail takapi-@sf6.so-net.ne.jp
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仲田博康
nakada_h@jca.apc.org