前田 朗@歴史の事実を視つめる会、です。
2月15日
集会案内です。転送歓迎。
21世紀の世界と沖縄
―ブッシュ戦略とアジア・日本―
3月17日(土)18時開始(17時45分開場)
会場 労働スクエア東京 601会議室
〈地下鉄日比谷線八丁堀駅下車、徒歩5分 有楽町線新富町駅下車、徒歩5
分〉
講演 日米関係のこれまでとこれから
早房長治氏 地球市民ジャーナリスト工房代表 元朝日新聞編集委員
電気紙芝居 基地新設=SACO合意のからくりを撃つ
真喜志好一氏 建築家、SACO(沖縄に関する特別行動委員会)合意を究明
する会
ブッシュ・アメリカ新政権はどんな対アジア、対日政策を打ち出すのか―
―。
それは日本の外交、安全保障上の政策の変化を生むものなのか――。
ハワイ沖で水産高校の漁業実習船が、米海軍の原子力潜水艦によって沈没させ
られるという悲劇が起きました。沖縄では女子高生への「強制わいせつ」など米
兵による事件・事故が相次ぎ、沖縄県議会は全会一致で「海兵隊削減」を決議。
その沖縄県民の願いを踏みにじり、在沖米軍の高官は、県知事らを「頭の悪い腰
抜けども」と中傷しました。
わたしたちの「安全」がアメリカによって脅かされているにもかかわらず、
日本政府は、ブッシュ政権との間で日米関係を再構築し、同盟強化を目指してい
ます。
21世紀――世界、アジアの中の日本、沖縄をわたしたちはどうとらえたらい
いのか、この集会でご一緒に考えてみませんか?
参加費 1000円(賛同費:一口1000円以上、下記郵便振替口座へ)
主催 「21世紀の世界と沖縄」実行委員会
郵便振替口座 00120−5−657281 3・17実行委員会
連絡先 03−5670−4837(加藤)
090−85089722(芦澤)