> 「沖・韓民衆連帯」の都裕史です。(aml,keystone,k-peace
MLに
> 投稿します。:転載禁止)
>
> 韓国と米軍の協定では、米軍が必要と言えば大韓民国領土の領域を無期限、
無償で供
> 与される
> ことになっています。
>
> 昨今問題となっている軍事境界線付近の坡州(パジュ)にある米軍STORY射
撃場もそ
> の一つです。
沖縄の真喜志好一です。
12月14日から19日まで、韓国環境運動連合の招きで
米軍基地の環境問題とSOFA問題のシンポジウムに参加のため
韓国にいました。
沖縄から、SACO合意の背景に隠されている米軍の長期計画を示す
文書のコピーを持参して渡してきました。アメリカ側が主張している
SOFAのうち「施設及び区域に関する」項目だけを見直そうという提案の
意図を読むのに役立つだろうと喜んでくれました。
17日の米軍STORY射撃場撤去集会にも参加し、金容漢さんの通訳で
連帯の挨拶もしてきました。(初めての沖縄人、日本人も含めて・・とのこ
と)
長波里(チャンパリ・人口3000人ほど)の広場に300人の集会とデモ。
イムジン河畔でデモの解散。イムジンの対岸が射撃場(着弾地)
オバアたちは、イムジンを渡ろうと主張し、ひともめする場面も。
イムジン河畔の食堂で、豆腐と川魚のチゲ、マッコリで夕食。美味しかった。