沖縄のジュゴン保護の活動を行っている全交(働く青年の全国交歓会)の竹内で
す。12月16日に三重大学の粕谷教授、琉球大学の香村名誉教授を東京にお招きして、
ジュゴンシンポジウムを開催します。10月のIUCN総会で画期的なジュゴン保全決
議を踏まえて、ジュゴン保護の世論を大きく喚起したいと考えています。お時間があ
りましたら是非ご参加下さい。
ジュゴン保護のために−IUCN勧告決議の履行を
12/16ジュゴンシンポジウム
(日時)12月16日17時40分開場、18時開始
(場所)労働スクエア東京601号室(JR地下鉄八丁堀・地下鉄新富町)
(参加費)1000円(資料代含む)
(報告)吉田正人氏(日本自然保護協会)
「IUCN総会報告と沖縄のジュゴン保護の意義」
粕谷俊雄氏(三重大学教授)
「沖縄のジュゴンの保護のために必要なこと」
香村真徳氏(琉球大学名誉教授)
「沖縄のジュゴンと海草の保全」
宮城康博氏(名護市議)
「米国NGOの動きと今後の展望」
他に、東恩納琢磨氏(ジュゴン保護基金委員会事務局長)
相生啓子氏(東大海洋研究所)
超党派国会議員の報告などを予定してます
(主催)ジュゴンシンポジウム実行委員会
東京都新宿区新小川町9-7-A302
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