土田@那覇です。
12月2日(土)は、催しが多彩。
以下、3件(那覇市内2件、名護市内1件)紹介。
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1)シンポ「沖縄ジュゴンは生き残れるのか」
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http://www.eic.or.jp/bbs/kawaraban/index.html
(EICネット-イベント情報)
http://member.nifty.ne.jp/sizennokenri/Dugong/EVENT001202.html
(自然の権利基金ページ)
http://wwfjapan.aaapc.co.jp/Event/ev20001202.htmSave-Dugong@okinawa-u.ac.jp
(WWF-J)
(粕谷先生予定というページがありますが、確定です。)
自然の権利 シンポジウム2000
〜〜〜 沖縄ジュゴンは生き残れるのか 〜〜〜
日 時:2000年12月2日(土) 13時30分〜17時 (開場13時00分)
場 所:自治会館 (沖縄県那覇市旭町14番地 TEL 098-862-8181)
会 費:800円(資料代含む)
主 催:「自然の権利」基金、日本環境法律家連盟、世界自然保護基金日本委員会
講 演:
■沖縄ジュゴンと日米の法律
米国の野生生物保護法(ESA=The Endangerd Species Act)研究報告
籠橋隆明 (弁護士)
■IUCNの決議とジュゴンの保護 IUCN参加報告
花輪伸一 (世界自然保護基金日本委員会)
■沖縄のジュゴン保護のために、判っていること、調べるべきこと
粕谷俊雄 (三重大学)
■ジュゴン関連団体からのメッセージ
内 容:
アマミノクロウサギを原告にし、ゴルフ場建設の取りやめを求める裁判で知
られるようになった「自然の権利」訴訟。その原告らの代理人を務める籠橋弁
護士は、かねてより沖縄ジュゴンの置かれた状況を改善するために、関連する
日米の法律の検討を仲間とともに進めてきました。今回は、その結果を報告し、
アメリカ国防総省などを被告とし、ジュゴンを原告として表示する訴訟の構想
を解説します。
世界自然保護基金の花輪伸一氏は、先頃開催されたIUCNが沖縄ジュゴンに関
する調査を行うよう勧告案を採択した経緯と意義について報告します。
また、日本自然保護協会の助成により、沖縄ジュゴンの生息状況に関する調
査を行った粕谷俊雄氏は、自身らの調査によって把握できたことと、沖縄ジュ
ゴンを守るためにさらになにを調査すべきかについて、報告します。
問い合わせ先: 「自然の権利」基金事務局 TEL:052-249-3921 FAX:052-249-3908
〒460-0011 名古屋市中区大須4-16-16 第2記念橋ビル303号
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2)第346沖縄大学土曜教養講座
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http://www.okinawa-u.ac.jp/koukai/
テーマ:「韓国の米軍基地問題-II」 (12/2、午後2時〜)
講 師:ペ ジョン ジン
(全国米軍基地返還運動連帯事務局長、米軍基地返還を願う大邱市民の集い事務局長)
講 師:チョン ユ ジン(駐韓米軍犯罪根絶運動本部事務局長)
司 会:新崎 盛暉 氏(沖縄大学法経学部教授、沖・韓民衆連帯代表世話人)
#ついでに、
第347回 沖縄大学土曜教養講座 (12/9、午後2時〜)
テーマ:「南北朝鮮首脳会談と沖縄」
講 師:辺 真 一 氏<ピョンジンイル>(コリアレポート編集長)
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3)日本平和大会 in 沖縄(12/1〜3)
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その案内ページ:
>日本平和大会の詳しい日程については
>http://www.asahi-net.or.jp/~uf2s-nkmr/AntiBas/heiwataikai.htm
>を御覧になって下さい。
(ML>e-グループ<=アドレス:
ipnw@egroups.co.jpからの転載)
同ページには、12/2午後の日程紹介がありませんが、
チラシ案内では、午前8時〜午後4時「北部基地調査・交流」
となっています。また、名護市内には、確か、午後1時30分から、
野外での交流集会ポスターで、あっちこっちに掲示されています。