Date: Thu, 16 Nov 2000 00:58:22 +0900
From: 加賀谷いそみ <QZF01055@nifty.ne.jp>
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Subject: [keystone 3296] F16二機、北海道近海で墜落
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13日午前、北海道近海で訓練中のF16二機が墜落 

 過去10年間、千八百機も対象にした統計のF16の事故確率が、いくら「教
育」を繰り返しても全く下がらず、確率通りに確実に事故が起きたことに、背筋
が凍る思いがしています。

 三沢では戦闘機の整備点検(通常訓練を行う際と同様の点検)をしているらし
いですが、ヒューマンエラーの可能性の方が大きいのですから、「整備点検」し
なければならないのパイロットの方。自衛隊機にも言えることですが、事故調査
をしても、なぜヒューマンエラーが起きるのかという究明も報告もしないから
「教育効果」のないのもあたりまえ。このままでは少なくともF16が2年以内
にこの国のどこかで事故を起こす可能性はもはや100%に近い。新配備のF2
はこれより「危険度」が高いと危惧されている戦闘機。
 今回の墜落に関しても、パイロットと整備員の再教育などが「完全」に終わり
次第、司令官の判断で再開することになるだろうとのこと。

 秋田県内での反応
「今どき何だってまた、そんな訓練やっているのか」「ソ連がなくなってから何
年になるってなあ」「一つしかない命、何にもならないことで棄ててしまって、
いたましい」など。
 ここらでは、安保とくればソ連とたたき込まれてきましたから、「安保条約と
かけて中東と解く、そのこころは?」といわれても、おいそれと答えがでるわけ
がない。

 おりしも、いま米軍人の救難救出訓練が行われいるのですが、軍隊の救難とい
うのは、いかに効率よく戦力となりうる人間を救出してリスクを少なくするかと
いうシナリオでしょうから、今回の「実践」もそれにそったものでしょう。事故
発生の時刻も不透明。
 一人のパイロットは絶望的として海保は撤収。今後は米艦載機を中心に、海上
自衛隊の護衛艦五隻などにより捜索する予定。

 概要は若干把握されているようですが、キティホークが近所にいることがわ
かったわけです。
 
 以下北海道、東奥、河北、共同、赤旗など各紙13〜15日から。
NY Timesも13日速報(AP電)
14日にはstars&spripesも報道
F-16は円に換算すると25億円とか。日米合作のF-2が120億円。ハイテク機器
がどんどん安くなっている時代なのにねえ。軍隊って隅から隅まで逆巻きなん
だ。

Misawa’s 13th and 14th Fighter Squadrons both fly the F-16CJ "Wild
Weasel" version of the single-engine F-16. Each aircraft costs
approximately $23 million depending on its avionics and weapons systems.

The CJ version took over the Wild Weasel mission of suppression of enemy
air defenses formerly flown by the now-retired F-4G Phantom aircraft. It
was introduced to the Air Force inventory beginning in 1991.(Tuesday,
November 14, 2000)

  第一管区海上保安本部(小樽)や防衛施設庁に入った連絡によると、十三日午
前九時ごろ、北海道南部の渡島管内松前町・大島の東約三キロ、同管内松前町江
良の西約五十キロの上空で、訓練中の米軍三沢基地(青森県)所属のF16戦闘
機二機(乗員各一人)が衝突あるいは接触し、洋上に墜落。

 第一管区海上保安本部では、千歳、函館の両航空基地から航空機など三機、巡
視船二隻を現場海域に急行させ捜索。同日午前の現場海域は、晴れていて視界は
良好だったが、十m前後の北西の風が吹き、海上に白波がたって海はしけてい
た。
 午前十時二十分ころ、奥尻島の南約四十キロの海域で、パラシュートで緊急脱
出した乗員二人のうち一人を発見。自衛隊が乗員一人をUH60ヘリコプターで救
助、三沢基地に搬送。もう一人は行方不明。午後一時現在、油類が流れているの
を確認。機体などは発見されていない。

 米軍と空自は、二日に始まった日米共同統合演習(キーン・ソード2000・19
86年開始)の一環として、今月六日から日米共同訓練(コープ・ノース)を実
施。今回は、青森県三沢市の空自北部航空方面隊や米軍三沢基地が、北海道の利
尻島沖から東北地方、新潟県にかけての日本海側などで実施。自衛隊の航空機約
百六十機、艦艇約十隻と、米軍の航空機約百五十機、艦艇約十隻が参加。空自三
沢基地、千歳基地からF15、F4など約二十四機、米軍三沢基地からF16約十機が
参加。事故当時、空自三沢基地所属機は航空自衛隊とともに太平洋側で訓練。十
三日は午前七時半ごろから演習をしていた。防衛庁幹部は、事故は訓練開始前に
起き、自衛隊機は周囲を飛行していなかったとしている。
「(事故は)自衛隊との防空戦闘訓練に備えて自衛隊のC訓練試験空域で空中待
機しているときに発生」(統合幕僚会議広報)

 現場に比較的近い桧山管内上ノ国町小砂子地区では、F16戦闘機が近くをよ
く飛んでおり、同地区の漁業者(60)は「けさも午前五時ごろ小砂子漁港で、機
影は見なかったが、米軍機の通過音を聞いた」という。また松前さくら漁協の佐
藤正美専務理事によると、十三日はしけで出漁している漁船はなかった。
 「松前さくら漁業協同組合」(可香義雄組合長、組合員七百六十人)の佐藤正
美専務理事「イカ釣りが盛んな海域だが、きょうは天候が悪く漁にでている船は
なかった。『津軽海峡を含む日本海域で訓練を実施する』とは聞いていたが、具
体的な場所を知らされておらず、今後は知らせてもらいたい」

 松前町から桧山管内の沿岸にかけては、米軍三沢基地の低空飛行訓練のルー
ト。昨年九月には、桧山管内上ノ国町の大崎小校舎がF16の爆撃訓練の標的に
されていた問題が表面化、同町が低空飛行訓練の中止を米軍側に要請。

 米軍三沢基地第三五戦闘航空団は十三日午前十一時前、報道各社に対し「本日
午前九時ごろ、当基地所属のF16戦闘機二機が日本海沖で墜落したもよう。詳し
い情報は分かり次第知らせる」と発表。
 三沢市役所には午前十時三分、第一報が入った。同航空団報道部から「F16二
機が日本海沖で交信を絶った。現在、安否を確認している」とのみ。
 事故の際は、真っ先に連絡が入るはずの三沢防衛施設事務所に直接の連絡はな
かった。
13日午後五時すぎ、ロイド・S・アターバック司令官が記者会見
「今後は見つかっていないもう1人のパイロットの発見に向けて努力するととも
に、事故再発防止のため、調査委員会でできるだけ早く原因を究明する」「今
後、戦闘機に搭載された記録装置を回収。データを基に事故発生時の状況を再現
するなどして原因調査をする」
 防空訓練として4機編隊で飛行、うち2機が接触もしくは衝突したもよう。事
故発生後は訓練をすべて取りやめ、救難などに当たった。米軍三沢基地は14日
も飛行訓練を実施しない。
 発見されていないもう1人の隊員は、耐水服を着用しているが、水温が約15
度で低いため安否不明。
 三沢基地報道部によると、昨年1月、釜石市で三沢基地所属のF16が墜落し
た際に問題になった発がん性物質「ヒドラジン」が、今回墜落した事故機にも液
体燃料として搭載されていたが、流出したかどうかは確認されていないという。

 基地周辺住民で組織する三沢基地進入表面下町内会連合会は十三日午後、米軍
に対し抗議文を提出。「繰り返される事故に憤りを感じ、計り知れない危険性と
不安を覚える」と、全面撤去を求めた。玉川健五郎会長「陸上から三キロという
近海で訓練中の事故が発生したということは、三沢市近郊や市街地での事故が起
こらないとの保証はなくなる。事故原因が解明されるまでF16の飛行の全面中止
を求める」(三沢防衛施設事務所を訪れ佐藤博所長に)「F16をベースにしてい
るF2はどうなのか。こういう事故が起きると心配になる」(記者団に)

 三沢市には午前十一時すぎにロイド・S・アターバック司令官が来庁、上京し
ていた鈴木重令市長に代わり、冨田善作助役に概要を説明。市は基地安全対策連
絡調整会議を開き対応を協議、十四日にも米軍に抗議文を提出する方針。市議会
も同日、基地対策特別委員会を招集、対応を協議する。一方、鈴木市長は事態を
重視、予定を急きょ取りやめ羽田空港からとんぼ返りし、午後三時すぎに記者会
見。
 「若いパイロットならいざ知らず(作戦運用群司令が事故機を操縦)、教官
級、超ベテランパイロットが事故を起こすようでは不安になる。基地の中で安全
を確認するまで、飛行は遠慮してもらわなければ」「訓練に当たっては、多方面
から安全を確認してもらうよう要請しなければ…。議会と相談し対応したい。事
故はあってはならぬこと。市街地などに墜落すれば大事故になる」「二人のパイ
ロットは助かってほしい」「どういう状況の事故なのか、早く知りたいしパイ
ロットの生存を確認したい。(米軍人とは)同じ三沢の住民として付き合ってお
り、『市民』の安否は気にかかる。司令官、副司令官が対応できなくても報道部
があるはず」

 救出されたパイロットは基地幹部で、飛行隊を統括する作戦運用群司令(大
佐)だったことが判明。同大佐は十三日午前十時二十分、空自千歳救難隊によっ
て救出され午前十一時すぎに三沢基地に到着。本人は元気で、いったん収容され
た病院からも退院。
 大佐は飛行時間二千七百時間のベテランパイロット。訓練教官も長く務め今年
六月に三沢に着任。二つの飛行隊を統括する作戦運用群司令として司令官、副司
令官に次ぐ、同航空団ナンバー3の地位にある。
 同航空団は残る一人のパイロットの氏名、階級は明らかにしていない。空自三
沢基地、海自八戸基地、海上保安部から航空機十機、艦艇六隻が現場海域に出動
し捜索。

 事故機は二機とも単座型のF16C。四機編隊で午前八時四十一分ごろに基地を
離陸、通常の訓練空域である現場空域に向かった。現場の天候は良好で視界、雲
の高さとも問題なく、上空から波の動きが見えるほどだった。
 事故機は日米共同統合演習の一環として空自機、米海軍機と現場空域で防空戦
闘訓練を実施。事故直前まで無線交信していたが、異常を示す兆候はなかったこ
となどを明らかにしたが、訓練の詳しい状況については「情報収集しているとこ
ろ。衝突時の飛行形態、各戦闘機の位置、高度などについては分かりかねる。ま
た二人とも無事に脱出したかどうかは不明」(ロイド・S・アターバック司令
官)

 F16は米ゼネラル・ダイナミックス社製で愛称はファイティング・ファルコ
ン(戦うはやぶさ)。F15とともに米空軍の主力戦闘機で、三沢基地には朝鮮
半島から中東・湾岸地域までの紛争に備え、一九八六年四月から七月にかけ、約
四十機(二個飛行隊)配備。
 昨年一月には米軍三沢基地のF16戦闘機が訓練中に操縦ミスで岩手県釜石市
の山林に墜落。重大事故これまでに七件。

 第一管区海上保安本部や自衛隊は十三日午後も、現場海域の捜索を続けたが、
十四日午前七時現在、手がかりは見つかっていない。乗員が機体から脱出できな
かった可能性もある。同演習での航空機事故は初めてで、自衛隊と米軍は同日、
十四日に予定していた防空戦闘訓練を全空域で中止することを決めた。
 捜索は海自の護衛艦六隻、海保の巡視船二隻などが夜通し行い、空自の救難機
は十四日朝から再開。
 米軍は当初「パラシュート二個が開いた」としていたが同日午後、「開いたの
は一個」と訂正。行方不明の乗員は脱出できなかった可能性が強まっている。
 函館海保は現場海域の捜索を十四日日没とともに打ち切った。手がかりが得ら
れず乗員(大尉)の生存の可能性が低いと判断。
 

 三沢市と市議会は、同基地のロイド・S・アターバック司令官あてに「原因を
究明し安全が確認されるまでF16戦闘機の飛行を中止するよう求める」との抗
議文を提出

 14日、三沢市議会・緊急基地対策特別委員会(堤喜一朗委員長)
委員からは「事故に関する情報が少なすぎる」「ベテランパイロットが事故を起
こしたとなれば安心できない」「市と軍の間に入るはずの三沢防衛施設事務所に
もなかなか連絡が入らないのは心もとない」などと不満の声が相次いだ。
 堤委員長「事は非常に重大。市民の不安を考えた強い抗議が必要だ」と強調し
市長と議長の連名による抗議文の提出を決めた。

 富田善作助役や森三郎議長らが基地を訪れ、担当者に文書を渡した。市と市議
会は15日にも在日米軍司令部などを訪れ、同様の抗議文を出す予定。
 「わずか2年余りの間に墜落事故が繰り返されたことは、県民に大きな不安を
与え、米軍の安全管理体制にたいして不安感を増幅させる」
 また鈴木重令市長は、事故報告のため市役所を訪れたアターバック司令官に
「事故状況などの情報が遅い。中間報告でも良いので出してほしい」と求めた。
 社民党上十三支部や共産党上十三地区委員会なども14日、三沢防衛施設事務
所を通じてアターバック司令官に日米共同統合演習の中止などを要請。

 14日、北海道庁も「地元住民、道民に多大な不安を与えたことは、誠に遺
憾」とする文書を政府に送付。
 松前町議会では臨時議会を開き、抗議するとともに松前町上空での米軍機の飛
行訓練の中止を求める決議を、全会一致で採択。松前町も低空飛行中止を求める
要請書を米軍と札幌防衛施設局に提出。同町助役「起こるべきして起きた事故」
 上ノ国町議会では22日に議会を開き、低空彦訓練の中止を求める意見書と決
議を採択する方針。
 江差町では「近隣町と協力して、低空飛行の中止を求めていきたい」
 

米軍三沢基地では、14日、基地内の約40機のF16をすべて再点検し、その
様子を報道陣に公開。
 同基地「事故再発防止のため、安全点検に力を尽くす」
 再点検はエンジンや脱出装置、制御システムなどで通常時と変わらず、機体表
面に異常がないかなどを確認。
 後方支援を担当する第三五運用群運用支援隊のショーン・ヘザーマン隊長「飛
行機の整備が終了し、隊員の再教育が徹底した時点で飛行再開となる」
現段階で飛行再開は未定。
 

 日本共産党秋田県委員会は十三日、寺田典城秋田県知事に対し、F16戦闘機
が空中衝突した事故について、同訓練の中止と事故原因の究明を防衛庁、米軍に
求めるよう申し入れ。
 総務部小林憲一参事は「午前中にあなたの方(党県委)からの情報提供を受け
て関係方面に事実確認を行った。自衛隊の舞鶴地方総監部からは返事はないが、
仙台の防衛施設庁から日米共同統合訓練中の事故であったことを確認した。秋田
県としても文書で防衛庁、外務省などになんらかの意思表示したい。秋田沖で現
に操業している漁船もいるし、大変なことになる。上司とも相談して緊急に対応
したい」「(低空飛行をやめるよう働きかけについては)知事に伝えておく」

2年に1機が大事故
 三沢米軍基地問題に詳しい佐藤裕二秋田県平和委員会理事長の話 米空軍安全
センター(AFSC)が、およそ千八百機のF16の事故の統計を調べました。
三沢では二年に一機の割合で大事故を起こすという事故率です。F16の本格的
な訓練が始まって以来十三年間で、七機が事故を起こしていますから、統計を裏
づけています。空中衝突は明らかなパイロットミスです。戦闘機は安全性を犠牲
にして、たえず性能重視でつくられていますから米軍が十分注意するといっても
戦闘機の性質上、事故の危険を避けることは難しい。 F16は海外に出撃する
ための戦闘機で、住民を守るものではありません。住民の安全を守るためにも訓
練中止ではなく、基地の撤去を求めていくべきです。
 

◆米軍三沢基地F一六戦闘機による重大事故◆
1987年3月22日
八戸市沖東方海上48km地点
F16A一機が洋上訓練中に機械の故障により墜落。乗員一人は脱出

1988年9月2日
岩手県川井村山中
F16C一機がエンジンの出力低下により墜落。乗員一人は脱出

1991年5月7日
三沢基地内(象のおり付近)
F16C一機が西方に向けて離陸直後にエンジンに異常をきたし、出力が不足し基地
内に墜落。乗員一人は脱出。米軍は「エンジンに圧縮空気を送るコンプレッサー
の羽根の破損が原因」と発表

1992年1月23日
太平洋東方海上(東京から1,000km)
F16C一機が米本土に向かう途中、空中給油機と接触し墜落。乗員は脱出

1998年7月24日(オーバーラン)
三沢基地東端
F16C一機が離陸に失敗しオーバーラン。炎上事故を起こし乗員1人は2ヶ月後に
死亡

1999年1月21日
岩手県釜石市山中
F16C一機が墜落し炎上。乗員1人は脱出。事故機に発ガン性有毒物質「ヒドラジ
ン」が搭載されていたことが判明。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2000年11月13日

三沢基地司令官殿
    Brig.Genaral  Chip Utterback ,35th FW Commander

                                     要求書

                     秋田県平和委員会
                     理事長   佐藤裕二
 
    本日13日、第35戦闘航空団所属のF-16CJ戦闘機2機が奥尻島沖日本海上空で訓
練中、空中衝突によって墜落事故を起こしたことが報道された。
   我々は、1987年以来、秋田県内に居住する住民の生命の安全を守るため、F16
戦闘機の低空飛行の危険性を指摘、県内の自治体に飛行中止を求める陳情をした
が、89年には県内の全自治体が低空飛行中止要求を決議し、米大使館および米三
沢基地司令官に抗議文を送ってきた。
   また、われわれは、10年前から米空軍安全センター(AFSC)のデータ等をもと
に、三沢第35戦闘航空団は2年に1機の割合で墜落事故を起こすことを推定し、そ
の飛行中止を歴代の三沢基地司令官に要求してきた。にもかかわらず飛行訓練は
強行され、第432戦術戦闘航空団が飛行訓練を始めた1987年から現在までの13年間
に、離陸失敗炎上・全損事故を含め7機が事故を起こし、我々の推定通りの結果と
なった。
    これは、事故のたびに航空団が表明してきた乗員や整備要員の再教育や運用
面での改善、ないしは機体の改良等すべてが事故改善にはつながらなかったこと
を意味する。
   したがって、我々は墜落による取り返しのつかない人身事故を未然に防ぐため
に、同時に、日本国憲法に基づいて日本の平和を守り抜くためにも、第35戦闘航
空団のF16の三沢基地からの撤去を強く要求する。

以上



 
  • 1998年     3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
  • 1999年     1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
  • 2000年     1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

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