土田@那覇です。
赤土ネットＭＬ、keystoneMLへも同報させてください。
改めて、雑誌「いゆまち」最新号（第３０号）の紹介させて下さい。
特集・ジュゴンのすむ海（III）
粕谷俊雄「沖縄近海におけるジュゴンの現状と保護」
花輪伸一「ジュゴンのために今すべきこと」
（ジュゴンネットワーク沖縄＆WWF-Japan主催シンポ2/19名護、20
那覇から）
水谷八重「藻場は守られるか？ 泡瀬干潟の海草移植実験地を視察
して」
（沖縄市東海岸の泡瀬沿岸域における公有水面埋立事業計画
問題があり、「泡瀬の干潟で遊ぶ会」や「琉球湿地研究グループ」
が中心となり、環境アセスの再実施を求めて、昨日8/16にも、
事業者の沖縄総合事務局開発建設部、沖縄県土建部港湾課との交渉
が行われています。
ジュゴンの餌となる海草が豊富なところです。
事業者側は、海草の移植実験が成功したなどと公言。
8/28、改めて、事業者側が、前掲市民グループを案内する、
現地視察が予定されています。）
特集・水辺空間の保全と活用＜下＞
藤井晴彦「マングローブ域の保全と活用」ほか３本
＃ご注文先：（有）沖縄地域ネットワーク社（編集長・上原政幸）
（定価：１０５０円）
電話：098-874-5040
ファックス：098-879-8943
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