Date: Sat, 8 Jul 2000 19:41:16 +0900
To: keystone@jca.ax.apc.org, rml@jca.ax.apc.org
From: "M.Shimakawa" <mshmkw@tama.or.jp>
Subject: [keystone 2850] [aml](大阪)ヒロシマ・ピース・スタディ・ツアー高校生参加者募集!
Sender: owner-keystone@jca.ax.apc.org
X-Sequence: keystone 2850
Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org
 

                                                        [TO: keystone, rml]

    (from 『オルタナティブ運動情報メーリングリスト』 改行位置等若干変更)
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 Date: Sat, 08 Jul 2000 15:37:16 +0900
 From: M <m@cup.com>
 Subject: [aml 18311](大阪)ヒロシマ・ピース・スタディ・ツアー高校生参加
                     者募集!
 

高校生の平和活動を援助しているえぐちといいます。
1982年から大阪の地に根ざした
高校生の自主的な平和活動をおこなっている
「大阪高校生平和ゼミナール」は、今夏も被爆地
ヒロシマへ行きます。
以下、案内文からの転載です。

-----引用開始-----
みなさんの中には,「平和」ということについて考えたり,
話しあったりすることにみょうにカタクルしさを感じる人がいませんか?
「平和」というと「政治」や「軍事」「国際政治」「大人の世界」と
ムズかしく考えがちではありませんか?
「へいわ」とは,私たちの生活の中にあって,
私たちの生活の中から見えてくるのです。日常考えている身近な中にあるのです。
そしてそれをおびやかすのが「戦争」であり「核兵器」というものです。
私たちは「高校生」です。
高校生にふさわしいやり方で,「平和」について学び,考えようというのが,
この「旅」のねらいです。
ヒロシマから何が見えてくるのか?
世界の紛争や混乱とそれをもたらす要因,意見の対立や心の葛藤,
世界の人々のさまざまな問題を平和的に解決できる<静かな力=平和を築く力>を
ヒロシマを通してそれぞれのうち(自身)にはぐくもうというのが,この「旅」の目
的です。
すなわちこのスタディツアーは
<平和を求める地球市民>を育てる<国際理解(友好・連帯)のため>の
<高校生による><高校生のため>の平和の取り組みです。
この夏,学校の枠をこえて
“(高校生として)自分たちにできること”をいっしょに探してみませんか?
-----引用終わり-----
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
http://www3.freeweb.ne.jp/school/oneworld/
 

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江口まこと m@cup.com
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