沖縄の後藤です。
沖縄では、ヤマト言葉だと思って使っていて、
沖縄でしか通用しない言葉が多くあります。
「三日攻防」
沖縄では、選挙用語として使われます。
木・金・土、最後の三日間で当落が決まる、
というわけです。
6/11は「沖縄県議選投票日」です。
48議席に76人立候補の多数激戦。
例えば、那覇選挙区。
定員11人に17人が立候補。
6/8の琉球新報では7−8人は当選圏内と報道。
後藤の解釈では
自民3公明2共産2は確定、
それにプラス自民系1+α、隠れ自民の民主1も有力、
残り1ないし2を社民2、社大2と自由連合1、その他で争っている。
6/6の琉球新報では
稲嶺県政に対する県民評価は、
支持する32.3%どちらかといえば支持する33.3%
支持しない16%どちらかといえば支持しない11.7%
65.6%対27.7%なのです。
驚くべきことに「共産党支持者」の41.7%が
稲嶺支持だとも「新報」は書いています。
それで、全国のみなさん。
具体的な候補者名をあげるわけには
いきませんが、
県議会を少しでも、「革新側」が取らないと、
「一坪反戦地主等排除決議撤回」も、
「新平和祈念資料館問題」も
「基地」も
稲嶺県政、日本国政府の思いのままです。
沖縄県内のお知り合いに、
電話をかけ、
なんとか「革新を一人でも多く当選させてほしい」
と伝えて下さい。
お願いします。
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OKINAWA/Satoshi Gotou
沖縄・後 藤 聡
fwgk4969@mb.infoweb.ne.jp
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