あるMLに転送された元記事(引用符部分)の転送です。
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>From: Kouyuu Furusawa <furusawa@kokugakuin.ac.jp>
>To: WTO メーリングリスト (電子メール) <wto@jca.apc.org>,石見 尚
>(電子メール)<iwa25@mtj.biglobe.ne.jp>
>Subject: [wto 728] ピープルズ・サミット沖縄ニュース
>Date: Thu, 30 Mar 2000 15:10:35 +0900
>
>!転載大歓迎!:<ピープルズ・サミット沖縄ニュース>:
> ***趣旨***
> ピ−プルズ・サミットとはG8サミットを機会に、その開催国の市民が主催者にな
>つて、人間尊重の社会づくりの立場から、G8首脳にもの申す国際市民会議です。1
>984年から毎年開催地でリレ−されています。今年は沖縄で開きたいと思います。
>沖縄とアジアの市民の当面する緊急課題を中心テ−マとした集会を、下記のように企
>画しています。御多忙のところ恐縮ですが、御参加、ご協力をお願いいたします。
> 2000年2月15日記
> *日時:7月18日 9.00−13.00
> *会場:沖縄県青年会館 那覇市久米2丁目15−23
>
> *基本テ−マ:グロバリゼ−ション下の地域自立と持続可能な発展の道
> *提起者:
>・基地とリゾ−トの経済からエコロジ−再生の発展:イサガニ・セラ−ノ(NGO
>「フリッピン農村再建運動」副会長)
>ス−ビック基地の米軍使用をやめたあとのバタアン地域の自主再建の経験など
>・地域貨幣(エコマネー)の可能性:実施国の報告者(交渉中): カナダ、イギリ
>ス、スイス、アメリカ、日本の一部で行なわれている地域おこしの方法について、経
>験を語る。
>・WTOをどう変えるべきか:古沢広祐(国学院大学教授)他・シアトルでの紛糾に
>WTOはなにを学び、新ラウンドをどう改革すべきか
>・ほかにも内外から多くの実践家や研究者が討論に参加する予定で進めています。集
>会ではこれらの問題提起をめぐつて、内外の多くの識者と意見交換し、その結果を声
>名に集約して、日本内外のマスコミと団体・個人およびG8首脳に伝達します。
>
> 実行委員会の事務局はTOES/JAPANが担当します。
>*呼びかけ人(順不同、敬称略)
> 石見尚(日本ルネッサンス研究所)・森田邦彦(翻訳家)・樋口篤三(協同社会
>研究会)・柏井宏之(市民セクタ−政策機構)・栃原裕(協同社会研究会)・待場智
>雄(ロンドン大学)・福士正博(東京経済大学)・古沢広祐(国学院大学)・滝田隆
>夫( クリ−ン・エネルギ−・フォ−ラム)・又木京子(神奈川ネットワ−ク運
>動)・ダグラス・ラミス(津田塾大学)・中村尚司(龍谷大学)・古桑実(協同同組
>合懇話会)・鈴木博(長崎県立大学)
>*連絡先
> *石見尚 〒165-0027 東京都中野区野方4−20−1
> &FAX 03-3385-3570 E-メ-ル iwa25@mtj.biglobe.ne.jp
> *森田邦彦 〒248-0033 鎌倉市腰越1588−56
> &FAX 0467-32-1083 E-メ-ル fwhd@7292@mb.infoweb.or.jp
> <Website> http://www2.plala.or.jp/asso/iwaokinawaps.htm
>
>
>古沢広祐
>国学院大学経済学部
>Tel:03−5466−0343
>Fax:03−5466−2340
>Email:furusawa@kokugakuin.ac.jp