At 10:33 AM +0900 00.3.31, NAKADA Hiroyasu wrote:
> On Thursday, March 30, 2000 10:39 PM higa akiko wrote:
> > 迷惑だから本土に帰ってくれよといいたいよ。
>
> このような声が出ることを残念に思うと同時に強い憤りを感じます。
> 私たちの運動は理念と論理に裏付けされてなされるものだと思います。
> 出身地で差別されてはならないものではないでしょうか。
> 基本的人権の確立のために闘っている在日「外国籍」の人々に向かって
> おまえらは自分の国へ帰れ、というのと同じものを感じます。
もうしわけありませんが、ぜんぜん違う話だと思います。
たしかに構造としてはおなじことなのかもしれませんが、これとそれを
同じだと言い放つ感覚がわたしにはわかりません。
それに「わたしたちの運動」というのはよくわかりませんが。
仲田さんの「理念と論理」なるものなんてわたしは知りませんし。
やり方も違うし考え方も違いますから同じにしないでください。
本土の人にみんな帰れといってるわけがないでしょう。そう取られ
たなら申し訳ないと思います。これは仲田さんにあやまっているの
ではなく、そうとった本土のみなさんに対してお詫びします。
>
> 私は、恵さんがどこの出身かは知りませんが、他都道府県出身の方が沖
> 縄に移り住んで平和運動や自然破壊に反対する運動に取り組んでいるこ
> とを聞いています。その人々に向かって、沖縄の自民党が「本土」に帰
> れ、というのを許すことができるのでしょうか。
>
> そこに住み、生活をしている場、それが私たちの闘いの場です。
どうぞ。仲田さんはその地でがんばってください。
ああ、わたしのつまらない発言で体力を消耗させてすいません。
大事なことはほかにあるはずですので、どうぞ、仲田さんも、
一坪への弾圧については、その地でちゃんと抗議運動して下さい。