『一坪反戦通信』(沖縄一坪反戦地主会関東ブロック発行)に連載されている
“「思いやり予算」違憲訴訟・東京”をホームページに掲載しました。訴訟の流れ、
思いやりの実態、米軍の戦略など、最新資料を使って解説しています。ご利用くださ
い。
『一坪反戦通信』
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/Tsushin.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (1)
日本政府の〈異様な〉思いやりが、在日米軍の居座りを支えている
原告団の調査が明らかにした「思いやり予算」の驚くべき実態を報告する
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/101/omoiyari-1.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (2)
アメリカの仕掛ける戦争にますます深く引き込まれようとしている日本
異常な「思いやり予算」を断って、沖縄から日本から米軍を駆除しよう
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/102/omoiyari-2.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (3)
地位協定にも特別協定にもない自主的な施設整備費によって米軍基地内
の豪華施設が維持されている
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/103/omoiyari-3.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (4)
米軍の戦略から「思いやり予算」の意味を考える
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/104/omoiyari-4.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (5)
第七回:憲法上有している主権者としての権利に基づく訴訟
第八回:原告は証人申請、被告=国は却下を求める反論
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/106/omoiyari-5.html
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京 (六)
「思いやり予算」に対する大いなる誤解を解く
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/Tsushin/108/omoiyari-6.html
(上記より引用)
表1 在日米軍駐留経費 日本側負担総額(1999年度)
区分 金額(億円)
提供施設整備費 934
労務費 1,503
光熱水料等 316
訓練移設費 4
(計) 2,757 <「思いやり予算」分
基地周辺対策費 631
民公有地貸借料 843
施設移転費 18
その他 381
(防衛施設庁分)小計 4,630
その他の省庁分 364
国有地等の借り上げ料試算 1,625 < 間接負担
総計 6,619
SACO関連施設費 121
総計(SACO関連を含む) 6,740
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出典:『しんぶん赤旗』1999.10.25
なお、次回第10回口頭弁論は、3月21日午後1時〜、東京地裁第713号法廷
にて。傍聴よろしくお願いいたします。
訴状・準備書面(原告・被告)などの詳細資料は以下にあります。
・「思いやり予算」違憲訴訟・東京
http://www.jca.apc.org/~kaymaru/Omoiyari/Omoiyari.html
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