Mime-Version: 1.0
X-Sender: kaymaru@mail.jca.apc.org
Date: Thu, 20 Jan 2000 03:08:48 +0900
To: keystone@jca.ax.apc.org
From: "MARUYAMA K." <kaymaru@jca.apc.org>
Subject: [keystone 2274] Re: ゆずの里 村長奮戦記
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 amlにて、間違いを指摘されましたので、その返事です。

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At 0:28 AM +0900 00.1.20, 原 昌平  wrote.
>>  『ゆずの里 村長奮戦記 
>>      峡谷の里から自然保護を訴える』  藤永恵
>
> ご紹介ありがとうございます。
> 私も木頭村へ取材に行って、村長に話を聞いたことがあります。
> ただ細かいことを1点だけ。村長は「藤田恵」さんです。
>
> ☆―――――――――――――――☆
> 原 昌平  hara4142@yominet.ne.jp
> 読売新聞大阪本社・社会部
> 〒530−8551 大阪市北区野崎町5-9
> TEL 06-6361-1111  FAX 06-6361-0733
> 携帯 090-9044-5604
>

 原さん、訂正ありがとうございます。一番大事なところを間違えてしまいました。
 知り合いに「藤永恵」(草冠に恵ですが)という方がおり、そっちを書いてしまっ
た。
 汗顔の至りです。

 お詫びにというのも何ですが、藤田恵さんの略歴を記しておきます。
 

(カバーより転載)

 藤田 恵(ふじためぐみ)

 1939年四国阿波那賀川・高の瀬(こうのせ)峡源流生まれ。
 中央大学法学部卒業。NTT職員。
 毎日新聞特約記者などを勤める。
 93年4月、細川内ダム計画反対などを公約に
 徳島県木藤村長に初当選し現在2期目。
 96年ダムに頼らない村づくり計画の一環として、
 3セク「株式会社きとうむら」を設立。
 ミネラルウォーター・木頭村「山の湧水」や「木藤ゆず」の
 新製品を独自に開発。
 共に日本一の折り紙が付けられ好評発売中。
 97年国が木頭村に計画する・細川内ダムを、
 国の巨大ダムとしては日本の行政史上で初めて、
 事実上中止の一時中止に追い込む。
 室蘭工業大学非常勤講師(97年度)、97年度より東京新聞
 [本音のコラム]に毎週寄稿中。
 主な著書に
 『アメリカはなぜダム開発を止めたか』(共著、築地書館)
 『分権型社会を創る 市民の世紀へ』(共著、ぎょうせい)など

 連絡先 徳島県・木頭村役場 TEL08846−8−2311(代)

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 注:細川内(ほそごうち)
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