堂本あき子のトップページ 県民の会のトップページ 勝手連のトップページ

2001千葉県知事選挙
勝手連を勝手に応援するページ

堂本あき子通信
メール購読のお申込みはここをクリック

(奮戦記は、原則毎日発行で回数が多いため、配信されません)


堂本あき子ネットワーク
堂本あき子>永田町レポート最終回
日付  : 2001/03/07


 堂本あき子ネットワークからの情報です。 ===== ■■ 堂本暁子の永田町レポート 2001年03月07日■■ ☆☆ 最終回 ☆☆ _______________________________________________________________ ついに国会を去る日が来ました。1989年の7月に当選して以来 約12年間、皆様にご支援いただきまして本当にありがとうござい ました。 環境基本法、NPO法、男女共同参画社会基本法など数多くの立法 を手がけ、新党さきがけの党首として自民・社民・さきがけの連立 政権に参加しました。国際的にも、GLOBE(地球環境国際議員 連盟)、IUCN(世界自然保護連合)、コソヴォに関する独立国 際委員会などで活躍することができ、充実した議員生活を送ること ができました。感謝しております。また、今日は予算委員会で最後 の質問に立ちました。最後の最後まで質問に立てたのは、国会議員 冥利に尽きると言えます。 予算委員会を終えて3階の委員会室を出ると、ひとっ子1人いない 赤いじゅうたんの廊下が衆議院までずっと続いていました。私は、 立ち止まって思いました。私にとってこの赤いじゅうたんは、権力 の場でも権威の場でもなく、ひたすら駆け回るグラウンドのトラッ クのようなものでした。12年間、毎日毎日この上をよく駆け回っ てきたものだとつくづく思いました。 明日は千葉県知事選挙の告示日。長野・栃木と市民型選挙が続きま したが、次は千葉の番です。千葉が変われば日本が変わります。こ の12年間の経験は、この日のためのものだったのではないかとさ え思えます。大変な選挙ですが、立候補できるのは政治家として幸 せなこと。私のすべてを賭けます。 これまで、私の日頃の活動を一人でも多くの方にお知らせしたいと 思い永田町レポートを発行して参りましたが、今日でそれも最後と なります。なお、現在WEB勝手連の方々のご協力により、堂本あ き子の日記やイベント情報を無料でメールでお送りしていますので、 ぜひご講読ください。ご希望の方は、 http://www.pension-robin.com/domoto/domoto-ml.html でお手続きくださるか、「日記希望」とご明記の上このメールに返 信してください。よろしくお願いします。 堂本あき子プロフィール 1932年米国生まれ。母方の祖父は千葉県茂原の出身。祖母は松尾町 の生まれ。東京女子大学文学部卒業後、TBSに入社。記者・ディレク ター。80年代初頭、千葉県を担当。ベビーホテルキャンペーンでは 新聞協会賞などを受賞。1989年参議院議員に初当選。1996年10月よ り1998年6月まで 新党さきがけ議員団座長として第2次橋本連立政 権に参画。1997年から2000年までIUCN(世界自然保護連合)副会長。 1999年GLOBE(地球環境国際議員連盟)世界総裁に就任。国会では 常に市民の立場から、NPO法、環境基本法、情報公開法、男女共同 参画社会基本法などの審議に深く関与する。

copyright 2001 by 堂本あき子ネットワーク