堂本あき子通信
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日付　　：　2001/03/29

　堂本あき子選挙対策本部から、勝手連のみなさまへのメッセージを預かりま
した。

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勝手連の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００１年３月２７日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堂本あき子選挙対策本部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　　　野屋敷いとこ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務局長　天野　外支子

　皆さま、本当にお疲れさまでした。

　短い選挙戦でしたが、２３２の勝手連がまさに雨後の竹の子のように県内各
地に誕生し、思い思いの活動を展開しました。
　次点岩瀬氏との最終の得票差はわずか約１９０００票（1.12％）でした。ど
の勝手連の活動が欠けていたとしても堂本さんの勝利はなかったことでしょう。
まさに、２３２の勝手連、一人ひとりのメンバーが総力で勝ち獲ったものに他
なりません。みんなが勝利をめざして、勝利を確信して闘いました。しかし、
実際にその勝利を手にしてみると自分たちが成し遂げてしまったことの大きさ
に身震いする思いです。
　３月２６日の朝日新聞夕刊に福田栃木県知事が次のようにコメントしていま
す。「私や長野の場合と異なり、政党が推す複数の候補がいる中での（無党派
の）勝利の意味は大きい」
　私たちは、とてつもないことをやってしまったのですね。改めて自信を持っ
て自分たちを称え合いたいと思います。
　新しい千葉の始まりを祝し、皆さまの活動に心からのお礼を申し上げて、勝
手連の皆さまへの最後の通信とします。

　みなさま、おめでとう。　　　そして、ありがとう。