堂本あき子通信
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（奮戦記は、原則毎日発行で回数が多いため、配信されません）

日付　　：　2001/03/27

　堂本あき子ネットワークからの情報です。

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３月２５日（日）

　ついに今日、千葉に大きな大きな花が咲きました。県民・市民の勝利です。
開票の結果は本当に大接戦となりましたが、夜１１時２０分頃に当確が伝えら
れ事務所に向かうと、そこは部屋を埋め尽くすくらい大勢の勝手連の方々とボ
ランティア、詰めかけた報道陣のカメラで熱気いっぱいでした。クラッカーが
打ち鳴らされ、歓喜と興奮がうず巻いています。親戚勝手連の方が、手作りの
花冠を頭にのせてくださいました。私の祖母が９４歳で亡くなるまで住んでい
た松尾町の家の月桂樹に、菜の花の黄色とヒヤシンスの青。堂本あき子のイメ
ージカラーです。思いがけない一幕に大感激。その後は、テレビや新聞のイン
タビューと記者会見が目まぐるしく続きました。

　長い長い一日でしたが、本当に胸の熱くなる一日でした。「千葉が変われば
日本が変わる」を合言葉に戦い抜いた選挙戦でしたが、支援してくれたたくさ
んの方々とともにこうして勝利をおさめられ、晴れ晴れしく幕を閉じることが
できたのは、感無量です。でも、肝心なのはこれから。選挙が終わった今こそ
がスタートなのです。身も心も引き締めて、県民・市民との対話を重視する姿
勢、徹底した現場主義を貫いていきます。堂本あき子は元気いっぱい、まだま
だ走り続けます。