エステル会活動

 元エホバの証人の原田です。相談に見える方には必ず言っておくことがあります。オウム事件のときに上祐が坂本弁護士の所に来て信教の自由を口にしたとき、坂本弁護士は「人を不幸にする信教の自由はない」と答えました。私の教会には、家族が怒鳴り込んできたという話は一件も聞きません。教会では20周年の記念誌を作ってますが、一人の姉妹が、「家族はすべて仏教徒であり、家族の気持ちを無視して教会の礼拝に出られない」と書いています。家族を蹴散らしてまで教会に出てきません。一方、エホバの証人は「家族がどんなに反対しても来なさい」と言います。そこには愛があるでしょうか。JWTFは非常に危険な組織で、保護説得をしようとする考えでいます。統一協会の先生が言ってましたが統一の場合は被害者家族が勝ちます。エホバの証人の場合には輸血拒否でもカウンセラーの裁判でも裁判で負けています。エホバの証人の場合には、統一協会のような緊急性がないというのが一つの理由です。カウンセラーが指揮をして、監禁したことになりました。保護説得はもうできないという申し合わせに変わりました。福岡は違います。カウンセラーには相談しないでください。私たちがやるんです。カウンセラーをだまして実行します。必要と思ってます。

 私は自主脱会しました。神様を試してはいけないのですが、体験するのはいいでしょう。一度お祈りしてみませんか。私は自主脱会してイエスを信じられました。一番下の子どもも洗礼を受けました。母は20年以上エホバの証人でしたが、嫁が説得してくれて帰りの新幹線でウッド先生の書籍を受け取ってJWTCに出て救われました。弟は30年間エホバの証人でした。今は止めました。私は何もしてません。祈っただけです。私の子どもにガールフレンドができました。彼女の家は8人兄弟で父親がエホバの証人です。彼女が集会に連れて行かれましたが、私の子どもに連れられて教会にも来ました。最初彼女はパニック状態でした。今は落ち着いていて、「母をいつ殺してやろうかと思ってましたが、今は母にも救われてほしい」と書いています。私のところでは、母、弟、子どもの友人の三人ともカウンセラー料はかかっておりません。一人のカウンセラーから指令が入ってきました。天に行くテクニックは必要です。しかし神様の愛が働けばテクニックを超えたものが働きます。

 JWTFは36回になりますが、ここに来ていただきたい講師や会のやり方に注文がありましたら、どうぞ注文をおっしゃってください。


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