2002年1月18日をもって、「子どもの売買、買春及びポルノ防止に関する、子どもの権利条約選択議定書」が効力を生じることになった。 この選択議定書に批准したのは、アンゴラ、バングラディシュ、キューバ、コンゴ民主共和国、教皇庁(Holy See)、アイスランド、カザフスタン、モロッコ、ノルウェー、パナマ、カタール、ルーマニア、シエラレオネ、スペイン、ウガンダ及びベトナムの計16ヶ国である。 国連人権高等弁務官メアリー・ロビンソンは、このたびの選択議定書の発効を祝してコメントを寄せた。詳しくは、以下の国連ニュースを参照。 http://www.unog.ch/news/documents/newsen/hr02006e.htm 人権フォーラム21事務局
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