2002年7月2日
関係者各位
バーデキン・国連人権高等弁務官事務所特別顧問との意見交換・懇談へのご案内
日頃よりの人権問題に対する取組みに敬意を表します。
さて、現在国会に提出されております「人権擁護法案」に関連して、メアリー・ロビンソン国連人権高等弁務官が小泉首相に、法案内容について懸念を表明した信書を送付していることが報道されております。 また、この度、バーデキン・国連人権高等弁務官事務所特別顧問が来日し、「人権擁護法案」について、国内NGOやマスコミ関係者の皆様方との意見交換・懇談することを希望しており、下記の日程にて、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)と共同で、意見交換・懇談を持つことにいたしました。 つきましては、お忙しい中とは存じますが、関係者の皆様方のご出席のお願いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 記
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) (TEL:03-3568-7709 E-mail: imadrjc@ff.iij4u.or.jp) → 「人権擁護法案、国連が問題視 高等弁務官が首相に信書」(2002.7.2朝日新聞) |
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