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2010年8月末に 普天間飛行場の代替施設に係る日米二国間専門間専門家検討会合の様子が、 琉球新報の与那嶺ワシントン特派員から次々に報告された。 米が飛行ルート拡大を要請、 日本政府が辺野古に自衛隊常駐を要請、 米がグアム移転費返済不能、 オスプレイ配備 と沖縄民衆を怒らせ落胆させるることばかりである。 日米政府ともこれで本当に辺野古に基地を作ろうとしているとすれば、沖縄民衆を馬鹿にしている。 ともかく環境アセスメントのやり直しが必要になる。 (琉球新報8月24日第1面) ○飛行経路の説明に誤り 米、日本に是正要求 騒音被害地域が拡大 (一部欠け) (琉球新報8月25日から) ○第1面辺野古飛行経路 拡大ならアセス見直し 専門家指摘 「普天間」合意崩れる ○第2面住民不在の日米協議 日本、反発恐れ“隠ぺい” 米は説明責任回避狙う 相変わらず、日米政府は県民騙し、国民騙しを画策している。 (琉球新報8月26日第1面) ○辺野古に自衛隊常駐 日本政府が提案 米、「運用制限」と難色 自衛隊なら沖縄が認める? 沖縄戦を忘れてはいないぞ。 (琉球新報8月28日第7面) ○米、627億「返済不能」 インフラ整備費 日本、融資見送りも 真水でも多額費用を出すのに、融資分は返せないと言う。 グアム移転協定に反対していた民主党、こんなことを認めるな! (琉球新報9月1日第1面) ○外相「オスプレイ」初言及 アセス見直しも 飛行経路は示さず 辺野古移設報告書が8月31日に発表された。 岡田外相が会見で米海兵隊垂直離着陸機MV22オスプレイの配備が背景にあると語った。 10年以上前から明らかなことをずっと隠し続けていた日本政府、やっと白状。 連絡先 |