09年11月8日に米軍普天間飛行場の県内移設に反対する県民意思を示す
「辺野古への新基地建設と県内移設に反対すする県民大会」
が開催され、2万1千人が参加した。
大会決議では
「民主党中心の新政権に代わった今、改めて新基地建設ノーの県民の意思を明確に伝える」
と述べ、オバマ米大統領との首脳会談を控えた鳩山首相に対し、県民の民意に基づく対等な日米交渉を促した。
前日(11月7日)には、嘉手納町で「嘉手納統合に断固反対」する町民大会が開催され、
2500人がデモ行進した。
鳩山政権は、何度も何度も示される沖縄県民の民意を尊重して、
普天間の即時閉鎖、辺野古新基地建設断念をオバマに突き付けるべきだ。
普天間は1945年4月米軍上陸時から占領されている土地、すぐに返還交渉するべきだ。
代替地何てアメリカで勝手に考えさせろ。
(琉球新報11月9日第1面)
○第1面ー第32面の写真
○「普天間」県内を拒否 県民大会で民意発信
○辺野古への新基地建設と県内移設に反対する決議
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