【メディア情報】
 核密約 英文「議事録」を保管 元外務省幹部が証言 
 核密約 今も有効 元政府高官が新証言
 知日派の本音 むき出しの「恫喝」


核持ち込み密約に関して、7月12日には英文「議事録」を保管していることを外務省幹部が証言した。
一方、衆議院選挙直後の9月2日には元政府高官が密約が今も有効と新証言した。
9月7日には米国知日派によるむき出しの「恫喝」を梅田正巳氏が追及している。

岡田外相の追及に期待する。
過去の外務省の密約を全てあばき、
自民党政権と官僚が民をだまし続けていた事実を明らかにし、
訴追するべきだ。
間違っても、「核の傘」に入っている以上取り決めがあるのは当然、と居直らせてはならない。
中曽根弘文前外相は外務事務次官の証言が明らかになり多くの新時事が報道されているにもかかわらず、
9月2日にも密約の存在を否定した。
国是「核を持たず、つくらず、持ち込ませず」を破り、米国に追従してきた自民党政権の責任を糾弾する。


(琉球新報7月12日第1面トップ)
核持ち込み密約 英文「議事録」を保管 元外務省幹部が証言

(琉球新報9月2日第6面)
核密約今も有効 「核の傘に不可欠 元政府高官が新証言

(琉球新報9月7日代13面)
米国知日派の本音 むき出しの「恫喝」 鳩山氏の決意に注目

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