名護市辺野古沖への新基地建設反対 |
9月9日、那覇防衛施設局は辺野古漁港前での座込み現場から逃げ出し、南部の漁港から調査船を出港させ施設局職員と調査業者を米軍キャンプシュワーブからひそかに乗り込ませ潜水調査を強行実施しました。 施設局の県民を頭越しにした無謀な調査強行を絶対に許すわけにはいきません。辺野古現地では座込み行動は9月]9日で、6ヵ月目に突入し、ボートやカヌーによる海上での阻止行動が連日闘われています。 反対協では、闘いの長期化に備え漁船のチャーターを増やし、より有効な海上阻止行動を計画しています。 全国の皆さんに、海上阻止行動のための漁船チャーター資金カンパを訴えます。私たちは全国的支援によって闘いは必ず勝利すると確信し闘い続けています。心からの支援を呼びかけいたします。 ヘリ基地反対協議会 代表委員 安次富浩、大西照雄、又吉秀夫、宮城幸 カンパ先:ヘリ基地反対協議会 カンパ方法:郵便振込み 郵便振替番号:01700―7―66142 加入者名:ヘリ基地反対協議会 呼びかけ:海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会 (略称:ヘリ基地反対協) 住所:沖縄県名護市大西5―5一6 電話0980(53)6992 ※通信欄に「名護・辺野古現地ボーリング調査阻止行動へのカンパ」と記載して下さい。 激励メッセ−ジもお寄せ下さい。 |