【緊急署名】沖縄の民意に応えてください
      辺野古への基地建設断念と普天間基地の無条件返還を求めます
内閣総理大臣 鳩山由紀夫様
≪要請事項≫
  1.今こそ、沖縄の民意を最優先してください。
  2.名護市辺野古への「移設計画」を断念してください。
  3.普天間基地の無条件返還を実現してください。


辺野古実の行動の案内です。

辺野古実で「沖縄の民意に応えてください」と訴える署名を実施しております。
与党の「検討委」ももたもたしている中、大変重要な署名です。
皆さんにも是非署名していただくととともに、沢山の方に広げることにもご協力いただきたいと思います。
第1次集約が3月10日(水)、第2次集約が3月31日(水)です。
どうぞよろしくお願いします。

(転送・転載歓迎)
====================================
「沖縄の民意に応えてください
辺野古への基地建設断念と普天間基地の無条件返還を求める 緊急署名」のお願い
====================================
【呼びかけ】
 1月24日に投票が行われました名護市長選挙は、辺野古への新基地建設反対を掲げた稲嶺進氏が当選しました。今回の選挙は、97年の名護市民投票で基地建設反対が過半数を占めたのに続いて、98年から日本政府による基地受け入れとリンクした経済振興策の下で12年間続いた基地受け入れの市長を打ち破り、民意のねじれ状態も解消した歴史的な勝利です。
 今回の選挙で辺野古への新基地建設に反対する名護市民の明確な民意が示されました。
しかし、この選挙結果について、鳩山首相は「民意の一つとして受け止める」と軽視しました。また、平野官房長官は「選挙結果を斟酌する理由はない」との暴言をはきました。これらの発言に対して県民から怒りの声が沸きあがっています。
 政府は、辺野古も選択肢に含めて、普天間基地の移設先を5月までに決めるとしています。政府の協議が進む3月から4月にかけてが最大の正念場になります。
 今こそ、政府に対して、今回の選挙で示された名護市民の明確な意思に応え、辺野古への新基地建設の断念を迫っていく大きな声をあげる時です。
 名護・沖縄の闘いにしっかりと呼応して、全国各地でも新基地建設反対の大きな世論を作り上げていくために、ぜひともご協力をよろしくお願いします。

【署名用紙】
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/10NNB/100211_signform.pdf
【送り先】
<送 付>〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック気付 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
<FAX>03−5275−5989
<メール>henoko.jitu.2004(アット)gmail.com ※(アット)を@に入れ替えて下さい。
【締め切り】
第1次集約 2010年3月10日(水) 第2次集約 2010年3月31日(水)

***************************
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(一坪) Fax 03-5275-5989(市民のひろば)
***************************


新しい反安保行動をつくる実行委員会(反安保実)
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付 
FAX:03-5275-5989
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/

戻り