【集会】「講和」・安保・天皇制を問う!
    4.29反「昭和の日」行動
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「講和」・安保・天皇制を問う!
4.29反「昭和の日」行動
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日時:2013年4月29日(月・休) 午後2:00
集合 3:00デモ出発
場所:柏木公園(http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/shisetu_26.html
主催:反「昭和の日」実行委員会
   東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル2A 淡路町事務所気付
   電話:090-3438-0263
呼びかけ団体:アジア連帯講座/国連・憲法問題研究会/立川自衛隊監視テント村/
   反天皇制運動連絡会/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会
   靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会
案内チラシダウンロード

■昭和天皇裕仁は、アジア・太平洋における侵略戦争と植民地支配
の最高責任者でした。また、天皇制と自らを守るため、敗北が明白
な戦争を長引かせ、沖縄戦と「本土」各地の大空襲、ヒロシマ・長
崎への原爆投下という悲惨な事態をもたらしました。
■敗戦後、「米国による琉球諸島の軍事占領の継続を望む」という、1947
年の連合国にあてたいわゆる天皇メッセージが、現在の安保体制と
沖縄の基地問題を形づくりました。実際、サンフランシスコ講和条
約もそれとセットで調印された日米安保条約も天皇メッセージに
沿ったものでした。
■そのような昭和天皇裕仁の誕生日を「国民の祝日」とする「昭和
の日」を祝うことなどできません。敗戦から今日まで、日本政府は
「紀元節」「元号」「日の丸・君が代」「昭和の日」の制定など、
着々と戦後の天皇制国家を強化してきました。一方で、戦後賠償の
軽減によって経済大国にのし上がりました。そしていま、「国防
軍」の設置や天皇の元首化など、憲法改悪を具体化させつつある安
倍政権は「主権回復」を唱えています。その真意は戦争国家として
の仕切り直しにあることは明らかです。
■安倍の思うとおりにはさせない、の声を上げていく行動にぜひ合流を!


反安保実行委員会(反安保実)
 (英文名:Action Committee against US-Japan Security Pact)
 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル2A
 電話/FAX:03-3254-5460
 (事務局会議は毎週木曜日の夜7時から)
 メール:hananpojitsu@jca.apc.org
 URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
 郵便振替口座  口座番号:00150-9-466604  加入者名:反安保実行委員会

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