とき : 2005年8月13日(土)16時〜18時
集合 : 防衛庁正門前(市ヶ谷駅から徒歩5分)、16時
行動 : 防衛庁抗議行動:16時〜16時30分
街頭情宣活動 :17時〜18時(新宿駅西口)
主催:辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会
連絡先 : 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
市民のひろば(03-5275-5989)
昨年8月13日、普天間基地の南側にある沖縄国際大学に、米軍の大型輸送ヘリコプター(CH53D)が墜落し、米乗組員3人が重軽傷を負った。奇跡的に沖縄の人の犠牲は出なかったが、普天間返還決定(1996年)から基地縮小が全く進まない中での予想された事故であったばかりでなく、その際に米軍が現場を封鎖し証拠を隠匿したことは、沖縄に主権がまったくないことを浮き彫りにし、劣化ウラン弾の被爆も心配された。
あれから1年。普天間基地の危険は何ら改善されていない。私たちは、沖縄の人々と連帯して、昨年のヘリ墜落とその折の米軍の無法な対応に抗議するとともに、米軍再編において普天間基地を即時閉鎖することを要求する。
辺野古の新基地建設に反対するたくさんの仲間や、普天間基地即時閉鎖を願うたくさんの方々の結集をお願いしたい。
イラクからの自衛隊撤退と沖縄の米軍基地撤去を求める実行委員会(反安保実IX)
東京都千代田区三崎町3-1-18 市民のひろば気付
TEL:03-5275-5989/FAX:03-3234-4118
メール:hananpojitsu@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
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