沖縄・辺野古への海上基地建設を止めよう!集会 
 12月11日14時宮下公園(渋谷)、15時デモ出発

緊急!
声をあげてください!
命を育む沖縄の海に米軍基地はいらない!
ボーリング調査をやめさせよう!

とき:12月11日(土)14時から集会、デモ出発15時(1時間半コース予定) 
ところ: 宮下公園(渋谷)
発言:安次富浩(ヘリ基地反対協議会)ほか
主催: 辺野古への海上基地・ボーリング調査を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBase/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
電話03-5275-5989 (市民のひろば)

○沖縄の人たちに基地を押し付けているのは日米両政府です。
でも,それを黙認している私たちの責任は重大です。
○辺野古の人びとを孤立させず、私たちが声をあげよう!
○140日以上の漁港前座り込みにボーリング調査作業を阻まれていた那覇防衛施設局は、
辺野古漁港の資材置き場構築をあきらめ、9月9日から米軍基地キャンプ・シュワーブを基点に、
海上からの潜水調査などを開始しました。
辺野古の人々は、陸での座り込みに加え,海に船を出して、
抗議・説得・阻止の行動を続け、緊迫した毎日が続いています。
 そして11月16日から29日現在までに、海上でのやぐら建設が強行され、
海上・海中での、体を張ったぎりぎりの抗議・阻止行動が続いています。
さらに掘削工事が強行されようとしています。
○このような状況下で、私たちのすべきことは何でしょうか。
自分たちだけの利益ではない、みんなの未来のために、
つらく厳しい闘いを続けている現地のひとたちに、
「頑張れ」と言うのではない、私たちなりの立場や責任を問い返してみることが、今求められていると考えます。
「『沖縄大好き』なはずの日本人は自分のすべきことをせよ」
「基地を押しつけたままの同情や励ましはいらない」
という沖縄の人びとの心の底からの思いに向き合いながら、
日本政府のお膝元というべき東京の私たちに何ができるのか、
悩みながら行動し、模索しています。
○阻止行動を続けるために!
−抗議船チャーター料等に一千万円カンパを−
■カンパ先:  ヘリ基地反対協議会
■カンパ方法: 郵便振込み  郵便振替番号:01700-7-66142
■加入者名:  ヘリ基地反対協議会
■呼びかけ:海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会(略称:ヘリ基地反対協)
    住所:沖縄県名護市大西5-5-6 電話:0980(53)6992
  ※通信欄に「海上阻止カンパ」と記載して下さい。
○辺野古に集まってください。そして、大きな世論を作り出すために全国からの訴えを拡大してください。
ピンチは最大のチャンスです。私達の力で絶対に止めましょう。

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(連絡先)
新しい反安保行動をつくる実行委員会IX
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付 
FAX:03-3234-4118
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org

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