例月の辺野古実主催の防衛省行動を、
10月 1日(月)午後6時半から防衛省正門前で実施
参加約90名
辺野古の事前調査、環境アセス「方法書」押し付け、公告縦覧開始に抗議
「労働運動活動者評議会」が要請書を提出し、次のことを訴えた。
以下要請します。
1 辺野古沖、大浦湾で行われている「事前調査」を即刻中止、新基地建設計画を白紙・撤回すること。
2 高江のヘリパッド建設を中止すること。
3 普天間基地を即時返還すること。
4 グアム新基地建設への資金の拠出をやめること。
5 辺野古への海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」の派遣、自衛隊員の派遣を謝罪し、派遣決定経過等明らかにし、二度と再び自衛隊を派兵をしないこと。
6 「米軍再編」を中止せよ。
7 外国に派兵しているすべての自衛隊を撤兵すること。「テロ」特措法を廃案にすること。
また、辺野古実の行動終了後引き続き、
「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」が、
「防衛省は迎撃ミサイルPAC3の都心展開演習をやめろ!」抗議行動が行われた。
(写真撮影はKY生さん)
連絡先
新しい反安保行動をつくる実行委員会
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付
FAX:03-3234-4118
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
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