【集会報告】
  米軍再編下の沖縄と「本土」
  〜突出する軍隊の暴力〜   


9月29日に文京区民センターで標記集会を行った。
昨秋の安倍政権誕生以来、一層加速された「戦争のできる国つくり」は、
アジア太平洋戦争で国内で唯一の地上戦が戦われた沖縄で、
そのグロテスクな姿を露わにした。
辺野古基地建設に反対する人々に向けた軍艦「ぶんご」の派遣と、
文部省の教科書検定による日本軍による強制を無かったことにする強制修正である。
おりしも、沖縄では県民大会が行われ、11万人以上と言われる人が結集した日に
鳥山淳さん(新沖縄フォーラム『けーし風』編集運営委員)と
太田昌国さん(民族問題研究、反安保実)から、歴史認識について再度考えさせる話を聞いた。
話の内容は反安保実の機関紙「反安保NEWS」をご覧願います(後にこのサイトにも掲載予定)。
参加は約50人。






連絡先
新しい反安保行動をつくる実行委員会
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付 
FAX:03-3234-4118
e-mail:hananpojitsu@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/

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