永い旅立ちへの日々
岡留 恒健/著
2012年11月刊行
定価2000円+税
4-6上製・264頁
ISBN978-4-7738-1216-9 C0095
「命に善いものは美しい」
デ杯テニス代表選手、国際線パイロット、
ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山……
大空への夢、他者との心の連帯を追い求めてきた著者が、
終の棲家に定めて妻とともに移り住んだ里山で育んだ、
最後の旅立ちに向けた「循環」の思想
デ杯テニス代表選手、国際線パイロット、
ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山……
大空への夢、他者との心の連帯を追い求めてきた著者が、
終の棲家に定めて妻とともに移り住んだ里山で育んだ、
最後の旅立ちに向けた「循環」の思想
【著者紹介】岡留 恒健(オカドメ コウケン)
1934年、福岡県福岡市に生まれる。
1956年〜1957年、テニスのデビスカップ日本代表。
慶應義塾大学卒業後、日本航空入社、自ら操縦士に職種を変更する。
約30年間、日本航空を通じてユニセフ普及活動に従事。
1986年、エベレスト登山。
現在、山梨県北杜市に住む。
著書に『機長の空からの便り―山と地球環境へのメッセージ』(山と溪谷社、1993年)がある。