現代企画室

お問い合わせ
  • twitter
  • facebook

マルコス ここは世界の片隅なのか
反グローバリズムを巡る対話

マルコス副司令/著
イグナシオ・ラモネ/著
湯浅 順夫/訳
2002年9月刊行
定価1600円+税
新書上製・230頁
ISBN978-4-7738-0202-3 C0032

時代に先駆けて反グローバリズム運動を切り開いたメキシコ・サパティスタの覆面の副司令マルコスが、めざすべきもうひとつの世界のあり方を語る。

【著者紹介】イグナシオ・ラモネ(ラモネ,I.)

フランスの月刊新聞『ル・モンド・プログマティック』の社長。1997年、社説で「市場を非武装化すること」を書いて、反グローバリズム運動のひとつの理論的な根拠を示した。

syohyo