第2回日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議
ラウンド・テーブル
「日本文学のスペイン語への翻訳―モンセ・ワトキンス没後15周年記念」
来る10月23日-5日、セルバンテス文化センターで、「第2回日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議」が開催されます。2日目の4日(日)10:00〜11:00には、死後15周年を迎えるモンセ・ワトキンスの仕事を思い起こすために、ラウンド・テーブル「日本文学のスペイン語への翻訳―モンセ・ワトキンス没後15周年記念」が開かれます。
モンセ・ワトキンス(1955〜2000)は、賢治、漱石、鴎外、芥川、太宰、藤村らの近代日本文学の作品をスペイン語に翻訳しました。それらの作品は、現代企画室から刊行されています。
ラウンド・テーブルの出席者は次の通りです。(スペイン語で行われ、通訳はつきません)
司会:坂東省次(京都外国語大学)
発題者:
エレナ・ガジェゴ(上智大学)
グレゴリー・サンブラーノ(東京大学)
太田昌国(現代企画室)
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現代企画室
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