「見ることの技術/芸術」フェア@青山ブックセンター六本木店
7月6日より青山ブックセンター六本木店にてvisual philosophy note vol.1『ぼくらはヴィジュアルで思考する』の刊行を記念して「見ることの技術/芸術」フェアが始まりました。ヴィデオ・アーティスト河合政之氏により各コメント付で選書された20点が並ぶ今フェアは、映像と哲学に関心のある方々にとってはもちろんのこと、またその領域横断的な討議の場としての「visual philosophy note」の展望を見渡すうえでも必見のフェアとなっています。
◆会場:青山ブックセンター六本木店
◆日程:2013年7月6から
マルティン・ハイデッガー『芸術作品の根源』
ジャック・ランシエール『イメージの運命』
ヴィレム・フルッサー『写真の哲学のために』
ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』
セルゲイ・エイゼンシュテイン『メキシコ万歳』
ジョナス・メカス『メカスの映画日記』
世阿弥『風姿花伝』
花田清輝『アヴァンギャルド芸術』
松本俊夫『映像の発見』
岩本憲児、波多野哲朗編『映画理論集成』
……などなど映像を新たな布置にもとで捉えなおすための名著・必読文献が揃っています。
▼コーナーの様子
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