2003年8月2日掲載
「ガラガラポンHP」いいですね。心のノートが現場では、なんにも役立つことはないということが最近常識になってきたのではないでしょうか?だって、修身の本一冊で、子どもたちが幸せになるなんて、子どもをバカにしてはいけませんよね。あのような本は、「中身以前」に、エラソーな教科書みたいというだけで、子どもから拒否されるんですよ。現場ならこれが、常識。「遊戯王カード付き心のノート」とかなら……。でも、だとすると、カードだけとって、すてられるか?ボクの知人の子どもは暑い夏のウチワの代わりにはなるかな(笑い)と言ってました。(愛知・岡崎 勝)
HP、見ましたよ! 「学校から」「学校の外から」という双方向的なサイトがあるのがいいですね。(大阪・竹林)
痛快です。
HP、開設おめでとうございます。
くじ引きにデフォルメされた「無責任体制」「教育民営化」の様子がよくわかります。
文部科学省から現場の教頭・校長にいたるまで、はたまた「組合の幹部」も含めて、己の信念で「教育」をしているのではない。
「上から言われたことをやっている」忠良なるニホンコクミンですよね。
単なる、思考停止人間なんです。
私は思考する非国民です。
日本人の皆さん、非国民になりましょうよ!
趙 博 拝。
すごくよくできたサイトになっておりますね。これはあちこちにご紹介してもいいでしょうか?
あと、教員の過重労働の実態を保護者や世間に知らせる場所を作ったら如何でしょうか?他の現場の声を出して、今の教職員の厳しさ(休暇を取れなくしたり、夏休み返上、サービス残業)をいろんな地区の先生から匿名で地域だけ書いてもらい、載せるといいなぁと思いました。現場の声を吸い上げる場所があると、学力低下は文部科学省の総合学習時間100時間、学校行事の多さ、職業体験3日18時間のロスと教科書の劣悪が引き起こしている矛盾を教員の「なるほど教室」(北九州市)のような教員のサービス残業で補うのはおかしいと理解できる。それを皆さんで協議して欲しいぞ。またね~。(momo pon)