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世界学生平和フォーラム2002
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11月1日〜3日, 2002 立命館大学国際平和ミュージアム 世界学生平和フォーラム公式HP
- スケジュール
- 分科会
G21 is a co-organiser of the conference
November 3, 2002 (Sunday): Kyoto Discussion - the
political, economic and spiritual meaning of the Iraq situation
Led by Paul Scott, Antonia Juhasz and Tom Wright on the
political, economic and spiritual meaning of the Iraq situation followed by
a round-table discussion on the subject as well as a possible direct action
workshop by Kya, both at the Museum for World Peace, Kyoto.
Times to be decided and announced.
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2003 カリフォルニア州 サンタバーバラ
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May 8 - 11, 2003
The Institute of World Culture in conjunction with G21 will hold an Intergenerational Retreat on the Interdependence of Soul, Soil and Society at La Casa de Maria, Santa Barbara, California. Registrations should be made online at http://www.lacasademaria.org. More details will be posted shortly!
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G21とは 地球温暖化や人口の爆発的な増加、貧富の格差または絶え間ない地球環境の破壊など、現在我々が抱える問題の多くが次世代には急激に深刻化するとの認識が広まっています。現世代の怠慢により次の世代の人々が悲惨な状況に直面するのを防ぐには、このような危機にすぐ対 処するべきだということに私たちは気付いているのです。
若い人々のエネルギー、理想、創造性と、人生の先輩である年長者の経験と知恵の結びつきにより、抜きさしならない状況を打開すべく、何らかの新しい見解を示せることを我々は願っています。この目標を胸に、Group21と立命館大学国際平和ミュージアムは、『ミレニアムの若年世代―世代を超えてグローバルな問題について語り合う』と題したシンポジウムを、1999年末に京都で開催しました。
シンポジウムは環境経済、民主主義、平和、スピリチュアリティー(精神生活、宗教信仰、霊性)など将来決定的な重要性を持つテーマについて、年齢の壁を超えた対話が行われました。シンポジウムはレクチャー、討論、ワークショップと公開フォーラムからなり、各国からの卓越したパネリストと学生らがこれらの問題について議論し、そして インターネットを通じて多くの人々もこのシンポジウムに参加しました。
Group21は日本や海外で他にもシンポジウムの開催を目指しています。グループの更なる目標達成のため、興味を持たれた団体との連携を求めています。
最新情報
現在Group21は、12月上旬に日本・別府市にある立命館アジア太平洋大学でのシンポジウム開催を計画しています。『未来への声』と題され
たのこのイベントでは、8人のゲストスピーカーを招き、800人の日本人学生と52カ国からの800人の留学生が参加する予定です。 更に、会議には、モスクワ州立大学、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生たちがインターネットやディスカッショングループを通
じて参加する予定です。 このシンポジウムでは、1999年京都国際平和ミュージアムで催された『Youth At The Millennium』の参加者−ゲストスピーカー、ワークショップリーダー、学生代表とも連携する予定です。目下シンポジウムのための資金集めを検討中です。このイベントへの他大学や地域団体の参加とお問い合わせを受け付けております。
お問い合わせはrkeast@hotmail.comまたはlilypond@gol.com まで。このイベントについてより詳しく知りたい方はこちらをクリックしてくだ
さい。
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IWC/G21は予定される3つのシンポジウムの資金として目下募金活動をしております。 興味を持たれた財団、スポンサー、個人献金者の
方は、ロバート・コワルクジック (メールアドレス g21@jca.apc.org) までご連絡ください。ご質問がありましたらお寄せください。
若い人々が懸念していることは…
....環境破壊......
.....貧困..... .....グローバリゼーション...... ...開発援助........人口の高齢化..... .....世界銀行..... .....差別... ....遺伝子組み替え食品..... ....教育.... .....人権問題...........精神生活の崩壊..... .....文化の違い.........核兵器... ...少年兵... ...地雷.........未来...... ....国際関係.... ...途上国の債務....... ....無関心...
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