●抗議声明 10月10日
9月26日、ロサンゼルス郡地裁が逮捕状の一部を有効とする決定を行ったことを受け、三浦和義氏と弁護団はロサンゼルスで徹底的に闘うという決断を行った。 日本時間10月10日夜、三浦氏はロサンゼルスに到着。「三浦和義氏の逮捕に怒る市民の会」は、三浦氏のLAでのたたかいを引き続き支持・支援するとともに、逮捕状の共謀罪部分の有効決定とそれにともなう不法・不当な身柄拘束のさらなる長期化に抗議し、声明を発表します。
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●裁判 9月30日 東京地裁705法廷
三浦和義さんが、国(法務大臣・外務大臣)を相手取り、「政府は米国の捜査共助要請に応じるな」と、捜査協力=行政処分の差し止めを求めた訴訟の第二回口頭弁論が開かれます。
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●event 8・21共謀罪学習会 アメリカの共謀罪と三浦事件
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●opinion 三浦和義さん事件はこの国の将来の明暗を決する大事件 河村シゲル(放送作家)
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●日本政府は米国の捜査共助要請に応じるな 行政処分差し止め訴訟、第1回口頭弁論(7月8日・東京地裁)報告
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週刊金曜日6月20日号より
●三浦さんの長期拘束――日本社会は、なぜ怒らないのか(山口正紀)
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●逮捕状無効確認請求、次回審理が7月18日に再延期
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6月9日「一事不再理と共謀罪を考える院内集会」レポート
弘中弁護士らが三浦さんをめぐる裁判の状況と法的諸問題について衆議院第二議員会館内でレクチャしました。
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カンパ中間集計のお知らせとお礼
先にお願いしました三浦さん支援カンパについては、
6月9日の院内集会の席上、弘中弁護士より、現時点での総額は200万円弱になったむね、ご報告がありました。
厚く御礼申し上げます。なお、弁護費用、保釈金の準備などで引き続き更なるご支援をお願いします。→ カンパのお願いについて
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私たちは5月10日づけで三浦和義氏の即時釈放を求める共同声明を発表し、呼びかけ人を募ってきました。おかげさまで60名の方達が呼びかけ人になってくださいました。 三浦氏の自由を一日も早く回復するため、より広く賛同を呼びかけます。HPから簡単に賛同署名できますので、ふるってご協力下さい。→クリック
賛同署名は一定数が集まり次第、HPで公表します。
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5月12日人権と報道連絡会5月例会において、三浦和義氏の早期解放に向けて報告と討論が行われました。山下幸夫弁護士が一事不再理と共謀罪について講演し、参加者の質疑や討議が行われました。
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