Subject: [fem-women2000 40] RE: シンポジウムビデオについて
From: "sinnihonfujinnokai" <njwa@mb.infoweb.or.jp>
Date: Mon, 13 Sep 1999 15:10:49 +0900
Seq: 40
昨日はご苦労様でした。 報告会で上映されたビデオについてですが、非常に良くできていたので ぜひ私たちの「2000年会議に取り組む会」の報告会で上映したいのですが 「とりくむ会」としては財政的にも厳しい状況ですので、借用が可能かという ことをお聞きしたく思います。またもしそれが無理でも、個人財政から、購入 したいので、その場合はどのようにしたらよいのかご連絡ください。 仲本奈々江 (新日本婦人の会) 郵便番号:101−0051 住所:東京都千代田区神田神保町1−36 れいめいビル 電話番号:03−3293−0581 ファックス番号:03−3295−7156 e−mail:njwa@mb.infoweb.or.jp です。ちなみに9月29日が報告会ですので、その前迄にぜひいただきた いのですが。お忙しいと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。 ---------- > 差出人 : lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org> > 宛先 : fem-women2000@jca.apc.org > 件名 : [fem-women2000 34] Re: アジア太平洋地域NGO会議からのレポート09.04 > 送信日時 : 1999年9月9日 11:52 > > lalamaziwa です。 > > 9月3日の閉会式のことを書き忘れていたので、まずこちらから。 > > 晩餐会を兼ねた閉会式は、午後の宣言文読み合わせの1時間半後に始まり、 > ESCAP代表と主催者代表のスピーチがありました。 > > 閉会式のメインイベントは、シンポジウム宣言文の朗読です。壇上に設置した > 「希望の木」に各国の代表が願い事を書いた紙を結わうという七夕式の儀式を > 進める中、アイリーンさんが先に紹介した「宣言文」を読み上げました。 > この改定宣言文は起草委員会メンバーがおおわらわで作業し、会議場から晩 > 餐会が行なわれるコンベンションセンターに移動するバスの中でようやく書き > あがったものです。 > > その後、タッツィさんが運営委員会を代表して締めくくりのスピーチを行ない、 > 運営委員、運営協力者、ドナーを紹介し、最後にユースグループ主導の式典で > 閉会。夕食会の後、流れ解散になりました。 > > という風に書くと、なんとも淡々とした感じですが、閉会式前半でカセサート > 大学農業研修センターのビデオチームが作成した会議の記録ビデオ(6分)が上映 > されました。今回のアジア太平洋地域NGOワークショップの全体会議やワーク > ショップの様子のほか、文化交流イベント、プリクラ風景や足裏マッサージも > 含めてシンポジウムの活動の様子がうまくまとめられているものです。 > 観衆(兼出演者)は一同異様に沸きあがっていました。 > > このビデオ,インターネットに掲載するためにコピーを入手してありますので > 9月12日の参加報告会でも上映したいと思います。 > > PAL方式ですがビデオ上映は可能でしょうか?>会場担当の方 > > 東京外から参加された方も希望があれば、コピーを郵送します。実費込み2500円 > で引き受けますので、希望される方は早めに私宛にメールしてください。 > > * > > 9月4日 > > さて、日本からの参加者の大半は前日の晩餐会を中途退席して空港に向かいまし > た。直接帰国された方、この機会にタイ周辺のスタディツアーに行かれる方、と > 様々な予定があったようです。折角の機会ですので、その報告などもこちらに紹 > 介していただければと思います。 > > 他の参加者もほとんどは9月4日の早朝までには退散し、翌9月4日午後まで会場に > 残った居残り組みは50人程度。主催者企画ツアーには30数名が参加したそうです。 > アジア太平洋地域のオンライン情報提供を担当するAWORCチームは、4日、5日に > かけて、他の作業の合間を縫って今後の活動についてブレーンストームしました。 > 今後1ヶ月の間に今回のシンポジウムの記録をできるだけ多くインターネットに掲 > 載することをめざします。こちらの URL に注目してください。 > http://www.jca.apc.org/awroc/bpfa/index.html > > > -- lalamaziwa