Subject: 集会案内:核燃の村、六ヶ所村にチューリップを咲かせて
From: Kimiko Ogasawara <oden@jca.ax.apc.org>
Date: Thu, 11 Mar 1999 08:10:51 +0000
Seq: 98
小笠原です。集会案内をfem-eventsとamlに御案内させて頂きます。重複される 方、すみません。転載歓迎。 集会案内 新ガイドラインによる周辺事態法案に反対する動きが、全国で高まっています が、神奈川でも、横須賀米軍基地の原子力空母母港化に向けたあからさまな動き に、市民の反対運動がおきています。 全国の原発の半数に核燃料を送りだしている横須賀が米原子力空母の母港にされ ると考えただけでも、身震いがします。 横須賀市長、しっかりしてよ! さて、またも高レベル放射性廃棄物が、六ヶ所村をめざして海上を進んでいるわ けですが、この六ヶ所村に住み、子どもを育て、ハーブやチューリップを作り、 核燃料サイクル施設に頼らない村づくりを模索している菊川慶子さんをお招きし て、集会をもちます。 御都合のつく方、是非、ご参加ください。 菊川さんは、女性を中心とした非暴力抵抗運動を実践しています。 平和のための市民運動の方法について考えあう機会ともできればと思います。 核の村、核の町で人間らしく生きるとはどういうことか、一緒に考えてみません か。六ヶ所村への高レベル放射性廃棄物の搬入と人々の反対運動などをとりつづ けてきた大木さんが編集したビデオ上映もあります。 ***********「核燃の村、六ヶ所村にチューリップを咲かせて」************ 日時:1999年3月22日(月曜日休日)午後1時半〜4時半 場所:神奈川県民活動サポートセンター(JR横浜駅西口、三越裏)711号室 お話:菊川慶子さん(六ヶ所村在住。通信「うつぎ」発行責任者) ビデオ上映(六ヶ所村ビデオ):大木有子さん 参加費:500円 共催:プルトニウムコミュニケーション神奈川・下北プロジェクト 日本キリスト教団神奈川教区核問題小委員会 連絡先:小笠原公子(e-mail oden@jca.ax.apc.org) そのあとの企画として、菊川さんを囲んで、横浜駅近くで飲茶しようという 提案もあり。「ちょっと、ほっと、」して、明日の元気をつけたいと思う人、 御一緒にいかがですか。