Subject: [fem-events 911] 転送:かながわ市民活動情報メールマガジン
From: comcom <comcom@jca.apc.org>
Date: Fri, 07 Dec 2001 21:37:26 +0900
Seq: 911
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ comcomです。 メルマガを転送します。 重複する方には済みません。 ********************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | ○ / かながわ市民活動情報メールマガジン |/ │ \ Kanagawa Information Station of Volunteers & NGOs |\ | / N E W S 2001.12.7 第15号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ KIS NEWS もくじ ● 今が旬の“みみより情報” ●――――――――――――――――――― 1)「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」横浜で今月開催 2)横浜会議「ユニセフ子ども公聴会」聴講者募集 12/19 3)横浜会議関連オープン・フォーラム「子ども虐待の背景を探る」12/19 4)『Talk for Peace! もっと話そう!平和を築くために私たちができること』 ● イベント情報など ●――――――――――――――――――――――― 5)「はじめてみよう、環境ボランティア」12/1-1/11 6)平和憲法を守る神奈川県民集会「非暴力による平和づくり」12/8 7)カンボジア地雷被災者支援「お話とフォルクローレを聴く会」12/8 8)多文化共生教育研究会・公開講座「超過滞在者−未就学児童の実態」12/8 9)国際交流・国際協力ポスターコンテスト入選作品展示会 12/8-16 10)写真展「アフガニスタンの人々」 12/8-22 11)テロと報復戦争を考える連続講座 12/13, 20, 1/10, 17 12)ドキュメンタリー映画「梅香里(メヒャンニ)」横須賀上映会 12/15 13)セミナー「アフガニスタンの今と国際協力」12/15 14)ワークショップ「みんなで考えよう、もっと議論しよう! アメリカのテ ロ事件とアフガニスタンでの戦争のこと」12/21 15)9・11事件報道を考えるジャーナリスト・シンポジウム 12/22 16)総合学習セミナー「『世界』と出会う教材を使って」1/12-13 17)「災害ボランティアシミュレーション」事業 1/20 18)日本語教授法講座「理論編」「日本語の教え方実践講座」1/20-, 1/24- 19)「日韓交流街歩き」と「日韓まちづくりシンポジウム」1/26, 27 ● ボランティア募集 ●――――――――――――――――――――――― 20)「いってみ」仲間募集 ● ウイルスにご注意! ●―――――――――――――――――――――― ◆PATIOパティオ ◆「KIS NEWS」に情報を掲載するには ◆「KIS NEWS」の配信について ● 今が旬の“みみより情報” ●――――――――――――――――――― 1)「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」横浜で今月開催 「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議(通称:横浜会議)」が 、日本政府、UNICEF(国連児童基金)、ECPATおよび子どもの権利条約NGO グループによる共催で、12月17日(月)から20日(木)まで、パシフィコ 横浜会議センターで開催されます。県内のNGOでは、国際子ども権利セン ター横浜事務所とアジアの女性と子どもネットワーク(AWC)がこの会議に 積極的にかかわっています。 ◎関連情報 外務省 横浜会議ページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/csec01/ (財)日本ユニセフ協会 横浜会議ページ http://www.unicef.or.jp/kenri/kenri_5.htm ECPAT/ストップ子ども買春の会 http://www.mmpmoo.com/stop/ 国際子ども権利センター横浜事務所 http://www.jca.apc.org/jicrc/ アジアの女性と子どもネットワーク(AWC) http://www.awcnetwork.org/ 2)横浜会議「ユニセフ子ども公聴会」聴講者募集 12/19 横浜会議には、世界中から集まった子どもと若者の代表100人も参加して、世 界に向けて「子どものアピール」を発表します。そこでユニセフ子どもネット では、発表の前にこのアピールをより多くの人に知らせ、会議に参加できない 子どもや若者、一般の人たちから意見を聴く会(公聴会)を開催します。 ◎とき 12月19日(水)18:30〜20:30 ◎ところ パシフィコ横浜会議センター5階小ホール ◎司会 ユニセフ子どもネットメンバー ◎特別ゲスト アグネス・チャン氏(日本ユニセフ協会大使) ◎参加無料 ◎申込み FAXまたは電子メールで「聴講券希望枚数」「氏名」「性別」「年齢」「住 所」「TEL/FAX」「E-mail」を添えて申込む ◎申込先 (財)日本ユニセフ協会 ユニセフ子どもネット事務局 FAX: 03-5789-2036 E-mail: seminar@unicef.or.jp http://www.unicef.or.jp 3)横浜会議関連オープン・フォーラム「子ども虐待の背景を探る」12/19 横浜会議出席のために来日している各国のNGO参加者や研究者を招いて行う 横浜会議の関連イベント。日本でも大きな社会問題となっている子ども虐待 について考えます。子どもと親の心のケアにあたっている最前線の現場からの 報告を聞き、子どもの権利を守るために今、何をなすべきか、海外からのNG Oや研究者らと共にディスカッションします。同時通訳あり。 ◎とき 12月19日(水)19:00〜20:30 ◎ところ フォーラムよこはま・会議室1 (JR・地下鉄「桜木町」駅下車ランドマークタワー13階) ◎講師 信田さよ子氏(臨床心理士)、竹内直樹氏(横浜市立大学医学部附属病院小 児精神神経科部長)、(財)横浜市女性協会相談員 ◎参加無料 ◎保育あり(要予約) ◎申込み 電話、FAXまたは来館にて先着順に受付。 ◎主催・申込先 (財)横浜市女性協会 TEL: 045-224-2000 FAX: 045-224-2009 http://www.women.city.yokohama.jp/ 4)『Talk for Peace! もっと話そう!平和を築くために私たちができること』 開発教育協議会では、今回のテロと戦争の問題について、考え、議論し、行動 するための手引きとして、小冊子『Talk for Peace! 』を作成しました。内容 は、テロや戦争と平和について考えるワークショップの手法紹介、行動のヒン ト(1人でできること、みんなと一緒にできること)、「平和への学び」を深 めていくための図書案内、NGOの連絡先等の各種情報など。B5版28ページ。 1部500円。このほか、「平和を築くための学習キャンペーン」として、ワー クショップ実施(イベント情報参照)、講師の派遣、学習プログラムづくりの 相談・教材の紹介もおこなっています。 ◎冊子申込み book@decj.on.arena.ne.jp ◎問合せ 開発教育協議会 TEL: 03-3207-8085 FAX: 03-3207-8486 E-mail: prog@decj.on.arena.ne.jp http://decj.on.arena.ne.jp/ ● イベント情報など ●――――――――――――――――――――――― イベントの日時・場所などは、変更になる場合もありますので、必ず事前に 各団体にご確認ください。 5)GEICキャンペーン「はじめてみよう、環境ボランティア」12/1-1/26 GEICではボランティア国際年の年の最後の月に、特に環境ボランティアを応 援するキャンペーンを実施します。深刻な環境問題に対し、具体的に自主的に 行動し始めませんか?期間中、多彩なNPOによるライブ感あふれるボランテ ィア説明会も開催されます。やりたいけど・・・何から始めれば・・・? 忙しいから・・・。そんな人におくりたい。是非ご来場ください。 ◎期間 2002年1月26日(土)まで ◎ところ 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC) (地下鉄「表参道」駅B2出口徒歩5分/国連大学ビル1階) ◎参加無料 ◎内容 ・さまざまなボランティア紹介展示(1月11日まで) ・NPOによるボランティア説明会(海・山・植林・青年ボランティア・調査 など)12月8、15、22日 ・環境ボランティア相談窓口開設 http://www.geic.or.jp/geic/exhibition/exh2001_11-seminar.html ◎問合せ 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC) TEL: 03-3407-8107 FAX: 03-3407-8164 E-mail: webmaster-j@geic.or.jp http://www.geic.or.jp/geic/ 6)平和憲法を守る神奈川県民集会「非暴力による平和づくり」12/8 ◎とき 12月8日(土)14:00〜16:00 ◎ところ 港湾労働者福祉センター (JR「横浜」駅東口徒歩7分/港町診療所2階会議室) ◎講師 石谷行氏(法政大学名誉教授・元平和学会会長) ◎参加費 500円(資料代) 前売・開催協力券(300円)あり。 ◎主催・問合せ かながわ平和憲法を守る会 TEL&FAX: 045-785-0642(吉田) TEL&FAX: 042-797-7486(瀬川) E-mail: CZD05714@nifty.ne.jp 7)カンボジア地雷被災者支援「お話とフォルクローレを聴く会」12/8 世界の地雷源はアジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ、中南米と各地域にあり 、埋設地雷の推定数は約6,000万箇とも言われ、犠牲者は1日に72人、22分 に1人の割にもなります。カンボジアでは、現在でも600万箇以上の地雷が埋 まり、手足切断者数は推定で約35,000人、昨年1年間でも約1,000人が負傷し ています。KVFでは、地雷廃絶日本キャンペーンを通して「カンボジアの地 雷被災者支援」をおこなっています。「お話とフォルクローレを聴く会」に参 加し、あなたも、今できることからはじめませんか。 ◎とき 12月8日(土)17:30〜20:00 ◎ところ あーすぷらざ2階プラザホール (JR根岸線「本郷台」駅前/FUJIスーパーとなり) ◎内容 お話:北川泰弘氏(地雷廃絶日本キャンペーン代表)「今、あなたにできる 事〜カンボジアの地雷被災者支援」ビデオ上映<カンボジアの義肢センター の活動> フォルクローレ:ライセス ◎参加費 \1,000 ◎主催・問合せ 神奈川JVCフレンズ(KVF) TEL: 045-891-0558(舟田) 8)多文化共生教育研究会・公開講座「超過滞在者−未就学児童の実態」12/8 多文化、多民族の波が学校現場を変えつつあります。今までの教育が反省をせ まられ、共生の視点に立った新しい学校づくりが求められています。今回の 定例研究会では、オーバーステイで学校に通っていないこどもたちについて、 関係者から報告していただきます。こどもの人権とは、学ぶ権利とは何か、学 校は何ができるのか、関心のある方は、どなたでもご参加ください。 ※研究会の会員も募集中! ◎とき 12月8日(土) 14:00~17:00 ◎ところ 東京都立国際高校会議室(京王井の頭線「駒場東大前」駅徒歩5分) ◎報告者 山口・アナ・エリーザ氏(一橋大学大学院) 筑波君枝氏(元APFS)ほか ◎問合せ 多文化共生教育研究会 E-mail: tabunnka-e@jcom.home.ne.jp http://members.jcom.home.ne.jp/tabunnka-e/index.html 9)国際交流・国際協力ポスターコンテスト入選作品展示会 12/8-16 平和・人権・環境等の地球規模の課題や、国際理解・国際協力をテーマに実施 されたポスターコンテストに応募のあった1,438点のうち、入選した作品の展 示会です。 ◎とき 12月8日(土)〜16日(日)9:00〜17:00(初日のみ12:00開場) ◎ところ あーすぷらざ3階企画展示室 (JR根岸線「本郷台」駅前/Fujiスーパーとなり) ◎入場無料 ◎主催・問合せ (財)神奈川県国際交流協会 TEL: 045-896-2626 FAX: 045-896-2945 E-mail: kanri@k-i-a.or.jp 10)写真展「アフガニスタンの人々」 12/8-22 ◎とき 12月8日(土)〜22日(土) 9:30〜18:00(土日〜17:00)月曜休館 ◎ところ あーすぷらざ2階プラザショップ (JR根岸線「本郷台」駅前/Fujiスーパーとなり) ◎入場無料 ◎主催・問合せ (財)神奈川県国際交流協会 TEL: 045-896-2626 FAX: 045-896-2945 E-mail: minsai@k-i-a.or.jp http://www.k-i-a.or.jp 11)テロと報復戦争を考える連続講座 12/13, 20, 1/10, 17 CHANCE!では、今回連続講座を企画しました。「いま、なんかおかしいよ。平 和がいいよ」という素朴な思い、気づきから、これがいったいなんなのかを 考え、「なるほど!戦争はこうして引き起こされるのか!」という自覚への 第一歩になればと思っています。(第1・2回目は終了) ◎開催日・テーマ・講師 【3】12月13日(木)「アメリカはなぜ狙われるのか?」講師交渉中【4 】12月20日(木)「西アジア周辺の石油利権」清水学氏(宇都宮大学国際 社会学科教授)【5】1月10日(木)「文明の衝突を越えて〜周辺化された 人々からの視点」上村英明氏(市民外交センター)【6】1月17日(木)「 メディア・リテラシー〜戦時体制のメディア」講師交渉中 ◎時間 19:00〜21:30 ◎ところ 中村敦夫国民会議四谷会議室(東京都新宿区四谷3-11 山一ビル6階/地 下鉄「四谷三丁目」駅2番出口より徒歩2分) http://www.monjiro.org/kokumin/top.html ◎参加費 各回1,000円 ◎定員 40名(要申込) ◎申込み 「氏名」「電話番号」「電子メールアドレス」をご記入の上、 seminar@give-peace-a-chance.jp または 03-5367-8243(FAX)まで。 ◎主催・問合せ CHANCE!事務局 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 TEL: 03-5367-8242 FAX: 03-5367-8243 E-mail: info@give-peace-a-chance.jp http://give-peace-a-chance.jp/ 12)ドキュメンタリー映画「梅香里(メヒャンニ)」横須賀上映会 12/15 映画のタイトル「梅香里<メヒャンニ>」は朝鮮半島の中央部、ソウルから南 西に60キロに位置する広大な干潟と豊かな海の幸に恵まれた漁村です。そし てここには米空軍の射爆場があります。村の人々は農業や漁業などの生活手段 を奪われ、加えて度重なる米軍機による誤射、誤爆、不発弾の爆発事故、爆音 被害に苦しめられる長い年月が始まり、現在もなお爆撃訓練が続いています。 同じように基地を背負う沖縄の人々と韓国の人々の交流に、大分県日出生台( 自衛隊演習場で、米軍による実弾演習も始まっています)の人々が加わってこ の映画は生まれました。いわば日韓地域合作ドキュメンタリーともいえましょ う。この映画の西山正啓監督は、この作品を通して、私たちが沖縄はじめ基地 のある地域に押しつけている痛みを知ってもらいたいと語っています。 ◎とき 12月15日(土)14:00〜 ◎ところ ヴェルクよこすか(京浜急行「横須賀中央」駅徒歩7分/横須賀市日の出 町1-5/TEL: 0468-22-0202) ◎参加費 1000円(前売・上映協力券800円) ◎主催 「梅香里」上映横須賀実行委員会 横須賀平和憲法を守る会 TEL: 090-3693-4712(山城) TEL: 090-6110-3330(瀬川) E-mail: CZD05714@nifty.ne.jp ◎「梅香里」の公式ホームページ http://www14.big.or.jp/~edix/mehyang/top.html 13)セミナー「アフガニスタンの今と国際協力」12/15 アフガニスタンで難民支援の事前調査をおこない、帰国したばかりの日本国際 ボランティアセンター(JVC)清水俊弘さんを招いて激動するアフガニスタン 情勢とNGOによる国際協力の可能性について報告していただきます。 ◎とき 12月15日(土)13:00〜15:00 ◎ところ あーすぷらざ2階・情報フォーラム (JR根岸線「本郷台」駅前/Fujiスーパーとなり) ◎報告 清水俊弘氏(日本国際ボランティアセンター/JVC) http://www.jca.ax.apc.org/jvc/ ◎参加無料 ◎主催・問合せ (財)神奈川県国際交流協会 TEL: 045-896-2626 FAX: 045-896-2945 E-mail: minsai@k-i-a.or.jp http://www.k-i-a.or.jp 14)ワークショップ「みんなで考えよう、もっと議論しよう! アメリカのテ ロ事件とアフガニスタンでの戦争のこと」12/21 9月11日に起きたテロ事件とその後のアメリカ政府及び国際社会の動きにつ いて、開発教育のワークショップの手法を駆使しながら問題を整理し、これか ら何をすべきなのかを考えます。「武力行使には反対!でも、どうすればい いのだろう・・・」というあなたの参加をお待ちしています。 ◎とき 12月21日(金)19:00〜21:30 ◎ところ 早稲田奉仕園セミナーハウス101号室(地下鉄「早稲田」駅より徒歩5分) 地図:http://www.hoshien.or.jp/map.html ◎定員 20名(申込み先着順) ◎参加費 1,000円(会場費、消耗品代) ◎進行役 開発教育協議会運営委員 木下理仁 他 ◎主催・申込先 開発教育協議会(担当:山田) TEL: 03-3207-8085 FAX: 03-3207-8486 E-mail: main@decj.on.arena.ne.jp http://decj.on.arena.ne.jp 15)9・11事件報道を考えるジャーナリスト・シンポジウム 12/22 題名の通りジャーナリストのみなさんと市民が場を共にして、「事件」報道が はらむ問題を大いに議論する会にしたいと考えています。メディアに関わるみ なさん、現在の報道に疑問を持つ市民のみなさん、ぜひご参加ください。 ◎とき 12月22日(土)18:15〜(18:00開場) お早めにお越し下さい ◎ところ 東京ウィメンズプラザ大ホール (JR「渋谷」駅徒歩12分、地下鉄「表参 道」駅徒歩7分/東京都渋谷区神宮前5-53-67分) http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ ◎基調講演 太田昌国氏(現代企画室) ◎パネリスト 山田聡氏(『ダカーポ』編集部)、遠藤大輔氏(ビデオ・ジャーナリスト・ ユニオン)、石山永一郎氏(共同通信外信部)、他交渉中 ◎参加費 500円 ◎主催・問合せ メキキ・ネット(メディアの危機を訴える市民ネットワーク)事務局 FAX: 020-4666-7325 E-mail: mekikinet-owner@egroups.co.jp http://www.jca.apc.org/mekiki/index.html 16)総合学習セミナー「『世界』と出会う教材を使って」1/12-13 今回のセミナーでは、国際協力を行うNGOが持つ経験や知識、現場のリアリ ティを学校教育でどのように活かしていけるか、また、学校とNGOが連携し ていくためにはどうすれば良いかなど、具体的な教材を通して共に考えていき ます。 ◎とき 2002年1月12日(土)13:00〜13日(日)15:00 ◎ところ 国立オリンピック青少年センター(代々木オリンピックセンター) (小田急「参宮橋」駅徒歩7分、地下鉄「代々木公園」駅徒歩10分、東京 都渋谷区代々木神園町3-1/TEL: 03-3467-7201) ◎内容 地域と世界をつなぐ「総合学習」の進め方 講師:田中治彦氏(立教大学 教授)、実践事例報告、NGO教材を利用した学習プログラムづくり分科会等 ◎分科会参加NGO (特活)シャプラニール、ピナツボ復興むさしのネット(ピナット)、日本 民際交流センター、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC) ◎参加費 会員11,000円、一般13,000円(研修費・宿泊食費を含む) ◎問合せ・申込先 開発教育協議会 TEL: 03-3207-8085 FAX: 03-3207-8486 E-mail: prog@decj.on.arena.ne.jp http://decj.on.arena.ne.jp/ 17)「災害ボランティアシミュレーション」事業 1/20 実際の災害を想定したボランティアによる救援活動や情報提供活動等を行いま す。 ◎とき 2002年1月20日(日)10:00〜15:00(受付9:30〜) ◎ところ 日立製作所体育館(JR「戸塚」駅徒歩10分) ◎対象 災害時のボランティア活動に興味のある方200名 ◎参加無料 ※昼食は主催者側で用意します。 ◎問合せ・申込先 横浜災害ボランティアネットワーク会議 事務局:(社)横浜ボランティア協会 TEL: 045-223-2666 FAX: 045-223-2888 http://www.npo-c.city.yokohama.jp 18)日本語教授法講座「理論編」「日本語の教え方実践講座」1/20-, 1/24- ◎「理論編」の内容・とき・参加費 地域で日本語学習を支援しようとする人のための入門的な講座です。 2002年1月24日(木)〜 4月25日(木)13:30〜15:30(全11回) 研究会会員11,000円、非会員12,000円(単発の受講も可。1回1,500円) ◎「日本語の教え方実践講座」の内容・とき・参加費 初級や中級の学習項目について、マイクロ・ティーチング(受講生同士の模 擬授業)を通して、実践的に日本語の教え方を学びます。 2002年1月20日(日)〜 3月10日(日)13:30〜15:30(全7回) 研究会会員7,000円、非会員8,000円 ◎ところ かながわ県民サポートセンター(横浜駅西口三越裏) ◎講師 浅倉美波氏ほか ◎問合せ・申込先 地域日本語教育研究会事務局 TEL&FAX: 045-891-2166 E-mail: GFG04732@nifty.ne.jp 19)「日韓交流街歩き」と「日韓まちづくりシンポジウム」1/26, 27 【1】「日韓交流街歩き」 市民活動交流リーダー、韓国のまちづくり研究者とともに街歩きをしながら交 流をします。 ◎とき 2002年1月26日(土)10:00〜15:00 ◎コース・定員 北部コース(歴史博物館、都筑民家園、国際競技場他)、都心部コース( 伊勢佐木町、元町、みなとみらい他)、南部コース(鶴岡八幡宮、平潟湾他 )、舞岡コース(舞岡公園他) 各コース定員20名 ◎参加費 500円(資料代、保険代) ◎申込み 12月22日より電話で 【2】「日韓まちづくりシンポジウム」 ◎とき 2002年1月27日(日)13:00〜17:00 ◎ところ 横浜市立大学(京浜急行「金沢八景」駅3分) ◎申込み不要(定員400名) ◎参加無料 【1・2共通】 ◎問合せ・申込先 横浜市市民活動支援センター 事務局:(社)横浜ボランティア協会 TEL: 045-223-2666 FAX: 045-223-2888 http://www.npo-c.city.yokohama.jp ● ボランティア募集 ●――――――――――――――――――――――― 20)「いってみ」仲間募集 「いってみ」は、中高校生のボランティア体験を企画し、運営する市民グルー プです。ボランティア活動を通じて「一歩を踏み出して何かに挑戦し、視野 を広げる」ためのきっかけ作りを目指します。一緒に企画・活動してくれる 人を募集します。 ◎活動内容 舞岡公園での田植えから稲刈りまでのボランティア活動を中高校生に体験 してもらうための企画・運営。 ◎活動場所 舞岡公園、横浜市市民活動支援センター ◎活動日程 2002年1月から1年間、月2回程度(第2日曜日と1回の会議) ◎資格 18歳から30歳まで(応募者多数の場合は抽選) ◎年会費 2,000円(舞岡公園を利用する会員費用) ◎申込み 「住所」「氏名」「年齢」「職業」「電話番号」「応募の動機」を明記して 葉書かFAXで12月20日(木)(必着)までに下記まで ◎応募先 〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-56 横浜市市民活動支援センター・レターケースNo.063「いってみ」係 FAX: 045-223-2888 http://www.npo-c.city.yokohama.jp ● ウイルスにご注意! ●―――――――――――――――――――――― コンピューターウイルス「badtrans.b」が大流行しています。HTML形式のメ ールで、件名に「RE:」がついているメールで送信者のアドレスの冒頭に下 線「_」があるものはウィルスの疑いがあるので、削除することをおすすめし ます。また、このウイルス感染メールは、プレビューしただけで感染すること もあるので、プレビューはできないようにメーラーを設定しておくのが予防策 になります。 HTML形式のメールを開けるのが、おそろしい状況ですね。「KIS NEWS」へ 情報提供くださる場合も、テキスト形式のメールで、添付ファイルは使用しな いようにお願いします。 ◎関連情報 http://www.vector.co.jp/info/011127_badtransb.html ◆PATIOパティオ―――――――――――――――――――――――――― たしか、10年前の冬のことだ。ある商店街で、アフリカで砂漠化防止など に取り組むNGOへの寄付を集めるために、街頭募金をしたことがある。 休日でシャッターを下ろしている銀行の店先を借りるため、事前に銀行と商 店会の事務所に挨拶に行くと、「そういうことなら、どうぞ、遠慮なく使って ください。あの場所は、休みになるといつも、ヘンな外国人が店を出すんで困 っていたんですよ」と言われた。 当日の朝、その“ヘンな外国人”が来る前に場所を確保しようと、早めに出 かけたのだが、そこには既に、地味なジャンパーを着た中年男性が来ていて、 大きな布を拡げ、アクセサリーや土産物を並べようとしていた。 しかし、こっちだって、苦労して荷物を運んできたのだ。あっさり諦めるわ けにはいかない。「今日は、僕らが商店会の許可をもらっているのだから」と 主張し、場所を空けさせた。しぶしぶ荷物を片付けた彼は、去り際に一言、「 日本人は、アフリカのためには募金しても、アフガン難民のことは、知らん顔 だ」吐き捨てるように言った。 日本のNGO活動の対象地域は、その頃も今もアジアが中心だが、多くの場 合、西はインド、ネパール止まりだ。パキスタンから先で活動している団体は 数えるほどしかなく、その先は、一足飛びにアフリカへと向かう。 今になって、あの頃の「無関心」が、アフガニスタンの今日の状況を生み出 した一因かもしれないと感じている。先日、日本にいる9人のアフガニスタン 人が難民認定の申請をしたが、法務省入国管理局は、「難民とは認められない 」としている。あの日、背中をまるめて立ち去った彼は、今、どうしているだ ろうか。(き) ◆「KIS NEWS」に情報を掲載するには――――――――――――――――― かながわ市民活動情報メールマガジン「KIS NEWS」に情報の掲載をご希望の 団体は、電子メールで magazine@k-i-a.or.jp まで情報をお寄せください。 ○ウイルス対策のため、添付ファイルは使わないでください。テキストメ ールで情報をお送りくださるようお願いします。HTML形式メールはご遠 慮ください。 ○この号の情報の欄を参考に、情報をお送りください。 「タイトル」「主催者」「主催者の連絡先」をお忘れなく。 ○出版物などの紹介の場合は、現物を(財)神奈川県国際交流協会あてにお送 りくださるようお願いします。 ○お寄せいただいた情報は、事務局で編集させていただきます。 紙面の都合で掲載のご希望に添えない場合もありますのでご了承くださ い。 ○「KIS NEWS」は「転載自由」を原則としています。お困りになる場合 には、「転載不可」と必ずいれてください。 ◆「KIS NEWS」の配信について――――――――――――――――――――― ○配信の申込み/解除は、次のURLからお願いします。 http://www.k-i-a.or.jp/mailmagazine ○「KIS NEWS」の配信を申し込まれますと、自動的に「ウイークリーまぐ まぐ」が配信されます。配信中止をご希望の方は、次のURLで手続きで きます。 http://www.mag2.com/wmag/ ○バックナンバーをご希望の方は、次のURLをご覧ください。 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000065882 ○イベントの日時・場所などは、変更になる場合もありますので、必ず事前 に各団体にご確認ください。 ○「KIS NEWS」の情報のうち、「転載不可」とあるものに関しては、転載を ご遠慮ください。その他の情報は、自由に転載できます。 ○読者のみなさんのご意見を参考にしながら、「KIS NEWS」をつくって いきたいと考えています。ご意見、ご感想、ご提案をお待ちしています。 お寄せいただいたご意見は、「KIS NEWS」で紹介することがあります。 掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書 きください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― KIS NEWS かながわ市民活動情報メールマガジン Kanagawa Information Station of Volunteers & NGOs 毎月第2週・第4週発行 ■発行■ かながわ市民活動情報メールマガジン発行委員会 (社)神奈川県青少年協会 http://www.netpro.ne.jp/~kya/ (社福)神奈川県社会福祉協議会かながわボランティアセンター http://www.progress.co.jp/members/jinsyakyo/ (財)川崎ボランティアセンター http://www.join.saiwai.kawasaki.jp/volunt/KVC-HP/ (財)神奈川県国際交流協会 http://www.k-i-a.or.jp ■編集■ (財)神奈川県国際交流協会 〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1 地球市民かながわプラザ1階 TEL: 045-896-2626 FAX: 045-896-2945 http://www.k-i-a.or.jp E-mail: magazine@k-i-a.or.jp ****************************************************** <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< comcom@jca.apc.org ◆ひーふーうおー http://comcom.jca.apc.org/hi-hu-war/hi-hu-war.html ◆平和の白いリボンをつけよう!(管理人補佐) http://www.ne.jp/asahi/kei/ko/ribon.htm ◆『人らしく生きよう〜国労冬物語〜』勝手に応援ページ http://comcom.jca.apc.org/kokurou/ ◆平和都市をつくる会・ふじさわ http://comcom.jca.apc.org/peacecity/ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net