Subject: [fem-events 874] エイズ孤児による絵と写真のコラボレーション
From: comcom <comcom@jca.apc.org>
Date: Mon, 26 Nov 2001 18:17:54 +0900
Seq: 874
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ comcomです。 多文化多民族のちがいを楽しむタンタンリング http://comcom.jca.apc.org/tantan/ の掲示板にいただいたイベント情報を転送します。 ********************************* UNDER THE TREE ガジュマルの木の下の小さなクリエーターたち ********************************* ◆会期: 2001年11月28日(水)〜12月3日(月) 11:00〜19:00(最終日〜17:00) ◆会場: アクシス ギャラリー (東京都港区六本木5-17-1アクシスビル4F) 及びサボア・ヴィーブル(同ビル3F) ◆入場: 無料 ◆お問い合わせ: サボア・ヴィーブル 03-3585-7365 タイ・チェンマイ HIV感染孤児と日本人アーティスト・ 尾崎則夫、奥野安彦、津田明、尾藤菜々子による絵と写 真のコラボレーション タイ北部チェンマイ市郊外に設立されたHIV感染孤児施設 「バーンロムサイ」では25人の子どもたちが生活してい ます。 過酷な運命を背負った子どもたちですが、彼らは 今、絵を描き写真を撮る楽しみを覚え、 明るくクリエー ティブな毎日を過ごしています。 彼らに創造の楽しさを教えてくれたのは日本からホーム を訪ねてくれたアーティストたちでした。 尾藤菜々子が 絵を描く楽しさを、津田明が写真の面白さを教えてくれ ました。 尾崎則夫、奥野安彦がその子どもたちの生活を 記録してくれました。 そんなことから子どもたちと、この4名のアーティスト とのコラボレーションが出来ないか、子どもたちが逞し く生きている姿を日本の皆さまに感じていただきたいと 思っておりましたところ、様々なご支援をいただくこと ができ本展覧会を実現することができました。 バーンロムサイの子どもたちに代わり、皆さまに心から 感謝申し上げると同時に、 子どもたちの輝きを少しでも 多くの方に感じていただければ幸いです。 バーンロムサイ 代表 名取美和 以上 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< comcom@jca.apc.org ◆ひーふーうおー http://comcom.jca.apc.org/hi-hu-war/hi-hu-war.html ◆平和の白いリボンをつけよう!(管理人補佐) http://www.ne.jp/asahi/kei/ko/ribon.htm ◆『人らしく生きよう〜国労冬物語〜』勝手に応援ページ http://comcom.jca.apc.org/kokurou/ ◆平和都市をつくる会・ふじさわ http://comcom.jca.apc.org/peacecity/ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net