Subject: ＜北海道＞魔女会議
From: 加賀谷いそみ <QZF01055@nifty.ne.jp>
Date: Tue, 22 Dec 1998 20:06:35 +0900
Seq: 66

＜転載歓迎＞　TO AML & FEM-NET & VAWW-NET

以下北海道からのおさそいです。
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　　　　　　　　新春　魔女会議　ご招待
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　　　　　沖縄から矢臼別をつなぐ女たちの集い
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１９９９年　１月　４日〜５日

札幌市女性センタ−　第一和室　ＡＭ１０時〜ＰＭ８時ころ

　国益という名のもとに、罪もないイラクの市民の命が，また犠牲になりました。
　英・米の蛮行は許されるものではありません。更に、日本政府はいち早くこれを支持
しました。次に横須賀の沢田秀男市長が　’９８年１１月２５日の市議会答弁のなかで
「周辺事態法は必要」との答えを出しました。
　私たちは、今市長に答弁の撤回を求める署名活動をしています。
　戦争にしろ、原発にしろ、国の暴挙を止められるのは、地方自治の良心だと思います
。平和への一歩は足元から、顔の見えるところからの関係性からではないでしょうか。
私たちの税金を一円たりとも人殺しのために使うことは許しません。命に反する原発の
ために土地を使わせません。
　なぜ女だけなのかと問われると明確に答えはないのですが、とりあえず１月合宿は女
たちだけで始めます。基地や原発のこと、食べ物、教育など生活の場からの肩のこらな
い話からしていきましょう。
　４日は、苫小牧、函館、室蘭から平和条例や宣言に向けて活動している各地からの報
告。埼玉、東京からは反戦基地で沖縄の女たちと連帯する会のメンバ−からの報告があ
ります。札幌からは、幌延、泊の報告。新潟は東南アジアの原発輸出反対の報告を予定
しています。また、札幌の「道」の会のメンバ−は軍用道路も含めて道を考えるテ−マ
から話し手もらいたいと思っています。
　５日は、身体ほぐし、心ほぐしを、様々なワ−クで試みます。
　フリ−ト−クや、ミュ−ジックセラピ−など盛り沢山のメニュ−です。
　いつも行動している仲間と一緒に、となりの女は何しているの？、の感覚で遊びにき
てください。
　会場費カンパをほんの少しいただきます。

　連絡先：谷　百合子　ＴＥＬ＆ＦＡＸ　０１１−６６４−０６３２